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オンダッシュHDDナビ(5/6)SONY NV-XYZ777EX〜取り付け編〜

感想(Impression)はBeatSonic 301CB(6/6)〜タブルシステム取り付け編(2/2)〜です。

写真レポートの参照順について(新しいウインドウが開きます)

写真をクリックすると拡大写真となります。



ビートソニック(BeatSonic)301CBダブルシステム取り付け編(1/2)

突然ですが、AODEA NO.2049リレー付電源ケーブル(バッ直ケーブル)です。3500円ぐらいの商品です。

BeatSonicアンプは1台あたり5A消費しますが、2台だと10Aになります。

当初のフロントライタ15A電源は他でも使用しているので容量容量不足になるのでバッ直(バッテリー直接配線)電源を取る事にしました。

AODEA NO.2049リレー付電源ケーブル、取り回しがしやすいAVS3.0sqケーブル、大容量リレー(30AFUSE)、ACCと常時電源が取れるなどのメリットがあります。

黄色線は

バッテリーから引っ張るAVS3.0sqケーブルです。3mなのでちょっと短いです。室内に引っ張って終わりの長さです。30A FUSE付きです。

リレーキット(5極リレー)です。ヒューズ付きです。

助手席側です。

アンダーカバー(インストルメントパネルアンダーNo.2カバー)を取り外します。
※詳細な手順は、MP3対応12連装CDチェンジャーを参照ください。

グローブボックス(インストルメントパネルボックスASSY)外します。
※詳細な手順は、MP3対応12連装CDチェンジャーを参照ください。

グローブボックス(インストルメントパネルボックスASSY)外しました。

ABS&TRC&VSCBA ECUの左脇奥から、バッ直ケーブルを引き込みます。

ジャッキアップします。
ジャッキアップ時の基本、Pシフト/Pブレーキ/車輪止め/ウマを忘れずに。

タイヤを外して車体の下に挟んでおきます。ウマ(リジッドラック)をかけます。

フェンダーライナーです。

フェンダーライナーをめくるため、○印のネジを外します。

フェンダーライナーの前側は外さなくてもOKです。

フェンダーライナーをめくります。

矢印がグロメット(配線用防水ゴム)です。ここをバッ直ケーブルを通します。

左ウインカー(サイドターンシグナルASSY LH)を取り外します。
※詳細は、クリアフロントウインカー参照

左ウインカー(サイドターンシグナルASSY LH)を取り外しました。

左ウインカーから覗き込むと、バッテリー横に配線口があるのが見えます。写真矢印

黄色コードを左ウインカー付近から通します。(写真点線)

黄色コードを左ウインカー付近から通します。(写真点線)

黄色コードを左フロントフェンダーへ配線します。(写真点線)

左フロントフェンダーライナーの隙間から、黄色コードを引っ張り出します。

エーモン配線ガイドです。

黄色コードをエーモン配線ガイドに取り付けます。

フェンダーライナーをめくって、配線ガイドを通していきます。

フェンダーライナーをめくって、グロメット脇から配線ガイドを通します。

グロメット脇から配線ガイドを通します。

ABS&TRC&VSCBA ECUの左脇奥から、配線ガイドを引っ張りだします。

ABS&TRC&VSCBA ECUの左脇奥から、配線ガイドを引っ張りだします。

グロメット脇から配線ガイドを通した所を、室内側から見た拡大写真

グロメット脇から配線ガイドを通した所を、フェンダー側から見た拡大写真

配線ガイドを更にひっぱり、黄色コードを引き出します。※コードは無理に引っ張ると断線しますので注意!

配線ガイドを更にひっぱり、黄色コードを引き出します。※コードは無理に引っ張ると断線しますので注意!

黄色コードを室内に引き込みました。

黄色コードは、バッテリーから室内へ引き込みました。後処理に入ります。

スパイラル(コイル)チューブです。
※ダイソー商品です。( ̄ー ̄

黄色コードにスパイラル(コイル)チューブを巻きます。

黄色コードにスパイラル(コイル)チューブを巻きます。

グロメット脇の配線部分に、すきまパテで防水処理をしておきます。

黄色コードをカウルワイヤにタイラップ固定します。

めくり上げていたフェンダーライナーを戻します。
ネジも元通りに取り付けます。

左ウインカーからみた写真。黄色コードにスパイラル(コイル)チューブを巻いてあります。

黄色配線コードをバッテリーのプラス端子に装着します。まだ□印のヒューズは抜いておくこと

左ウインカー(サイドターンシグナルASSY LH)を取りつけます。
※詳細は、クリアフロントウインカー参照

タイヤを戻して、ジャッキから降ろします。
※余談ですが、ハブボルトは規定トルク(103N・m)で締めましょう。

AODEA NO.2049リレー付電源ケーブル(バッ直ケーブル)のリレーキット(5極リレー)です。

AODEA NO.2049リレー付電源ケーブル(バッ直ケーブル)のリレーキット(5極リレー)です。

AODEA NO.2049リレー付電源ケーブル(バッ直ケーブル)のリレーですリレー単体は40A対応です。

細いFUSE付きの赤線を、エレクトタップで、近くのACC電源より枝割接続します。写真の□印

リレーの黒コードを、適当なボルトにボティアース接続します。

□印はドアコントロールレシーバです。

ドアコントロールレシーバを取り外してみました。(取り外す必用は有りません)

AODEA NO.2049リレー付電源ケーブル(バッ直ケーブル)のリレーを、ドアコントロールのナットに共締め固定しました。

2本の赤コードはACC連動バッ直電源、
2本の黄コードは常時バッ直電源です。
右端の1本の黄色コードは、バッテリーから引いたコードと接続します。

□印はバッテリーから引っ張った黄色コードの先(ギボシ)です。リレーの黄色コードと接続します。

バッテリープラス端子に装着した黄色配線コードのヒューズが抜けていることを確認する。

外している30A FUSEです。

30A FUSEを実装します。

検電テスター等で電圧確認します。赤コード(常時電源)はIG OFFでも12V通電しています。

黄色コード(ACC連動)は、ACC ON時のみ12V通電していることを確認

あまった黄色コードの余長をタイラップでまとめます。

バッ直ACC&常時電源です。

AV2.0sqのコードを用意しました。

キボシ(オス)を取り付けます。

バッ直リレーのACCに接続します。
※赤コード(常時電源)はここでは使用しません。

スカッフプレートを外し、後席に向かって配線します。

助手席下部の作業は終わりです。配線を整理します。

アンダーカバー(インストルメントパネルアンダーNo.2カバー)を取り付けます。
※詳細な手順は、MP3対応12連装CDチェンジャーを参照ください。

グローブボックス(インストルメントパネルボックスASSY)取り付けます。
※詳細な手順は、MP3対応12連装CDチェンジャーを参照ください。

後席のスカッフプレートを外し、中を配線します。

後席のスカッフプレートを外し、中を配線します。

配線したら左前のスカッフプレートを取り付けます。

後席のスカッフプレートを配線します。

シート側に配線を出して、スカッフプレートを戻します。


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(5) BeatSonic 301CB+4席化(5/6)〜タブルシステム取り付け編(1/2)〜
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