ビートソニック(BeatSonic)301CBダブルシステム取り付け編(1/2) | ||||
突然ですが、AODEA NO.2049リレー付電源ケーブル(バッ直ケーブル)です。3500円ぐらいの商品です。 |
BeatSonicアンプは1台あたり5A消費しますが、2台だと10Aになります。 |
当初のフロントライタ15A電源は他でも使用しているので容量容量不足になるのでバッ直(バッテリー直接配線)電源を取る事にしました。 |
AODEA NO.2049リレー付電源ケーブル、取り回しがしやすいAVS3.0sqケーブル、大容量リレー(30AFUSE)、ACCと常時電源が取れるなどのメリットがあります。 |
黄色線は |
バッテリーから引っ張るAVS3.0sqケーブルです。3mなのでちょっと短いです。室内に引っ張って終わりの長さです。30A FUSE付きです。 |
リレーキット(5極リレー)です。ヒューズ付きです。 |
助手席側です。 |
アンダーカバー(インストルメントパネルアンダーNo.2カバー)を取り外します。 ※詳細な手順は、MP3対応12連装CDチェンジャーを参照ください。 |
グローブボックス(インストルメントパネルボックスASSY)外します。 ※詳細な手順は、MP3対応12連装CDチェンジャーを参照ください。 |
グローブボックス(インストルメントパネルボックスASSY)外しました。 |
ABS&TRC&VSCBA ECUの左脇奥から、バッ直ケーブルを引き込みます。 |
ジャッキアップします。 ジャッキアップ時の基本、Pシフト/Pブレーキ/車輪止め/ウマを忘れずに。 |
タイヤを外して車体の下に挟んでおきます。ウマ(リジッドラック)をかけます。 |
フェンダーライナーです。 |
フェンダーライナーをめくるため、○印のネジを外します。 |
フェンダーライナーの前側は外さなくてもOKです。 |
フェンダーライナーをめくります。 |
矢印がグロメット(配線用防水ゴム)です。ここをバッ直ケーブルを通します。 |
左ウインカー(サイドターンシグナルASSY LH)を取り外します。 ※詳細は、クリアフロントウインカー参照 |
左ウインカー(サイドターンシグナルASSY LH)を取り外しました。 |
左ウインカーから覗き込むと、バッテリー横に配線口があるのが見えます。写真矢印 |
黄色コードを左ウインカー付近から通します。(写真点線) |
黄色コードを左ウインカー付近から通します。(写真点線) |
黄色コードを左フロントフェンダーへ配線します。(写真点線) |
左フロントフェンダーライナーの隙間から、黄色コードを引っ張り出します。 |
エーモン配線ガイドです。 |
黄色コードをエーモン配線ガイドに取り付けます。 |
フェンダーライナーをめくって、配線ガイドを通していきます。 |
フェンダーライナーをめくって、グロメット脇から配線ガイドを通します。 |
グロメット脇から配線ガイドを通します。 |
ABS&TRC&VSCBA ECUの左脇奥から、配線ガイドを引っ張りだします。 |
ABS&TRC&VSCBA ECUの左脇奥から、配線ガイドを引っ張りだします。 |
グロメット脇から配線ガイドを通した所を、室内側から見た拡大写真 |
グロメット脇から配線ガイドを通した所を、フェンダー側から見た拡大写真 |
配線ガイドを更にひっぱり、黄色コードを引き出します。※コードは無理に引っ張ると断線しますので注意! |
配線ガイドを更にひっぱり、黄色コードを引き出します。※コードは無理に引っ張ると断線しますので注意! |
黄色コードを室内に引き込みました。 |
黄色コードは、バッテリーから室内へ引き込みました。後処理に入ります。 |
スパイラル(コイル)チューブです。 ※ダイソー商品です。( ̄ー ̄ |
黄色コードにスパイラル(コイル)チューブを巻きます。 |
黄色コードにスパイラル(コイル)チューブを巻きます。 |
グロメット脇の配線部分に、すきまパテで防水処理をしておきます。 |
黄色コードをカウルワイヤにタイラップ固定します。 |
めくり上げていたフェンダーライナーを戻します。 ネジも元通りに取り付けます。 |
左ウインカーからみた写真。黄色コードにスパイラル(コイル)チューブを巻いてあります。 |
黄色配線コードをバッテリーのプラス端子に装着します。まだ□印のヒューズは抜いておくこと |
左ウインカー(サイドターンシグナルASSY LH)を取りつけます。 ※詳細は、クリアフロントウインカー参照 |
タイヤを戻して、ジャッキから降ろします。 ※余談ですが、ハブボルトは規定トルク(103N・m)で締めましょう。 |
AODEA NO.2049リレー付電源ケーブル(バッ直ケーブル)のリレーキット(5極リレー)です。 |
AODEA NO.2049リレー付電源ケーブル(バッ直ケーブル)のリレーキット(5極リレー)です。 |
AODEA NO.2049リレー付電源ケーブル(バッ直ケーブル)のリレーですリレー単体は40A対応です。 |
細いFUSE付きの赤線を、エレクトタップで、近くのACC電源より枝割接続します。写真の□印 |
リレーの黒コードを、適当なボルトにボティアース接続します。 |
□印はドアコントロールレシーバです。 |
ドアコントロールレシーバを取り外してみました。(取り外す必用は有りません) |
AODEA NO.2049リレー付電源ケーブル(バッ直ケーブル)のリレーを、ドアコントロールのナットに共締め固定しました。 |
2本の赤コードはACC連動バッ直電源、 2本の黄コードは常時バッ直電源です。 右端の1本の黄色コードは、バッテリーから引いたコードと接続します。 |
□印はバッテリーから引っ張った黄色コードの先(ギボシ)です。リレーの黄色コードと接続します。 |
バッテリープラス端子に装着した黄色配線コードのヒューズが抜けていることを確認する。 |
外している30A FUSEです。 |
30A FUSEを実装します。 |
検電テスター等で電圧確認します。赤コード(常時電源)はIG OFFでも12V通電しています。 |
黄色コード(ACC連動)は、ACC ON時のみ12V通電していることを確認 |
あまった黄色コードの余長をタイラップでまとめます。 |
バッ直ACC&常時電源です。 |
AV2.0sqのコードを用意しました。 |
キボシ(オス)を取り付けます。 |
バッ直リレーのACCに接続します。 ※赤コード(常時電源)はここでは使用しません。 |
スカッフプレートを外し、後席に向かって配線します。 |
助手席下部の作業は終わりです。配線を整理します。 |
アンダーカバー(インストルメントパネルアンダーNo.2カバー)を取り付けます。 ※詳細な手順は、MP3対応12連装CDチェンジャーを参照ください。 |
グローブボックス(インストルメントパネルボックスASSY)取り付けます。 ※詳細な手順は、MP3対応12連装CDチェンジャーを参照ください。 |
後席のスカッフプレートを外し、中を配線します。 |
後席のスカッフプレートを外し、中を配線します。 |
配線したら左前のスカッフプレートを取り付けます。 |
後席のスカッフプレートを配線します。 |
シート側に配線を出して、スカッフプレートを戻します。 |
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(5) | BeatSonic 301CB+4席化(5/6)〜タブルシステム取り付け編(1/2)〜 |
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