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オンダッシュHDDナビ(3/6)SONY NV-XYZ777EX〜取り付け編〜

感想(Impression)はBeatSonic 301CB(6/6)〜タブルシステム取り付け編(2/2)〜です。

写真レポートの参照順について(新しいウインドウが開きます)

写真をクリックすると拡大写真となります。



ペアシステム取り付け編(2/2)

純正アンプ(ステレオコンポーネントアンプリファイヤー)です。

純正アンプから分岐した配線です(フロントスピーカ出力ライン分岐4本+ACC電源1本+ボディアース線1本)

ビートソニックアンプの端子部分です。
・ACC電源
・アンプリモート
・GND(ホディアース)
・R(+/-)
・L(+/-)

アンプリモートはないのりで、ACC電源を枝割させます。

枝割したACCを、ビートソニックアンプのACCとリモート端子に接続します。

純正アンプから引っ張ったR(+/-)とL(+/-)とホディアースです。
※後でOFCケーブルに交換しました。

ビートソニックアンプに接続します。

端子を逆さにした写真です。スプリングではさみ込む端子になっています。

ビートソニックアンプの外部接続はこれでOKです。(振動ユニット除く)

端子部の拡大

テスト動作を確認するため、振動ユニットを仮接続します。

振動ユニットコードには、+/-があるので間違えないように。(白線入り/無しを合わせる)

リモコンを仮接続します。

リモコンです。この状態で楽曲を視聴し、振動ユニットが正常動作するか確認しておきます。

動作確認したら純正アンプはもう触らないので、リヤエアダクトNo.5を戻します。

リヤエアダクトNo.5を取り付けます。

運転席のバックボードを外しに掛かります。

矢印部分に+スクリューが2本斜めに止まっているので、それを外します。

外したスクリュー(ネジ)です。

バックボードが外れます。

パックパネルが外れたところです。

ここに振動ユニット(スピーカ)を仕込みます。

振動ユニット(スピーカ)と別途用意したスポンジです。

スポンジを写真の用に、スピーカ四隅部分に切り込みを入れました。タイラップを通す為です。

先にタイラップを通します。タイラップは経年劣化で切れる事もあるため、年のため2本づつ通します。

振動ユニット(スピーカ)にタイラップを通します。

下側にもタイラップを通します。

ぐら付かないようにしっかりとタイラップで固定します。スピーカが直に当たらないようにスポンジをはさんで固定します。

振動ユニット(スピーカ)の配線です。

シート裏の隙間から、シート下へ配線します。

シート裏の隙間から、シート下へ配線します。

アンプと接続します。振動ユニットコードには、+/-があるので間違えないように。

タイラップをしっかりと固定したら、タイラップ不要部分を切り落とします。

タイラップをしっかりと固定したら、タイラップ不要部分を切り落とします。

振動ユニット(スピーカ)を覆うようにして、スポンジをたたみます。軽くビニールテープ等で止めて取付完了です。

バックボードを取り付けます。バックボード固定ネジは、市販のスクリュー(4x13)使いました。

純正のスクリューは短かくて、バックボードを固定しずらいので市販のスクリュー(4x13)を買ってきました。

シートバック固定用純正ネジと市販ネジ(4x13)です。

フロントシートアウタートラックのボルトを固定します。

フロントシートアウタートラックのボルトを固定します。

フロントシートアウタートラックのボルトは適正トルクで締めましょう。トルク値は、36.8N・m(3.75kg・m)です。

シートトラックカバーを取り付けます。

シートトラックカバーを取り付けます。

ビートソニックアンプはリヤエアダクトNo.5に目一杯寄せたところに置きました。アンプ裏面にはマット用マジックテープを貼っておきます。

シートを下げて運転席は完成です。

助手席に振動ユニット(スピーカ)を装着します。

シートを目一杯前に出し、シートバックボートを取り外します。

シートバックボートを取り外します。

シートバックボートです。

シートバックボートの裏面です。

ここに振動ユニット(スピーカ)を仕込みます。

先にタイラップを通します。タイラップは経年劣化で切れる事もあるため、年のため2本づつ通します。

振動ユニット(スピーカ)と別途用意したスポンジです。

スポンジを写真の用に、スピーカ四隅部分に切り込みを入れました。タイラップを通す為です。

振動ユニット(スピーカ)にタイラップを通します。

振動ユニット(スピーカ)下部にもタイラップを通します。

タイラップを締める前に、スポンジを裏側に挟み込みます。

スポンジを裏側に挟み込みます。

シート裏の隙間から、シート下へ配線します。

振動ユニット(スピーカ)を覆うようにして、スポンジをたたみます。

軽くビニールテープ等で止めて取付完了です。

シートバック固定用純正ネジと市販ネジ(4x13)です。

シートバックを取り付けます。

振動ユニット(スピーカ)をアンプに接続して完成です。



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(1) BeatSonic 301CB+4席化(1/6)〜ペアシステム製品紹介編〜
(2) BeatSonic 301CB+4席化(2/6)〜ペアシステム取り付け編(1/2)〜
(3) BeatSonic 301CB+4席化(3/6)〜ペアシステム取り付け編(2/2)〜
(4) BeatSonic 301CB+4席化(4/6)〜ダブルシステム製品紹介編〜
(5) BeatSonic 301CB+4席化(5/6)〜タブルシステム取り付け編(1/2)〜
(6) BeatSonic 301CB+4席化(6/6)〜タブルシステム取り付け編(2/2)〜