【リヤ右ドアスピーカ】コアキシャル2ウェイスピーカー TS-J1600Aへの交換 |
ドアトリムボードを取外します。
【事前準備】
・ウインドウを下ろしておく(必須)
・バッテリーのマイナス端子を外す(上がり防止) |
最初にドアインサイドハンドルベゼル取り外します。 |
先端にビニルテープを巻いた(保護用)マイナスドライバを使って、インサイドハンドルの上側/下側のこじります。(写真参照) |
ドアインサイドハンドルベゼル取り外します。 |
次にパワーウインドウスイッチ(マルチプレックスMPXネットワークスイッチ)のクリップ位置(右写真)をこじり嵌合を外します。 |
パワーウインドウスイッチ(マルチプレックスMPXネットワークスイッチ)を外します。 |
パワーウインドウスイッチ(マルチプレックスMPXネットワークスイッチ)のコネクタを外します。(写真参照) |
パワーウインドウスイッチ(マルチプレックスMPXネットワークスイッチ)です。 |
裏面 |
サイド |
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トリムボード下部の3つのスクリューを外します。 |
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ドアグリップ内のスクリュー1本を外します。 |
ドアグリップ下部のスクリュー1本を外します。 |
ドアカーテシランプをこじって取外し、コネクタも外します。 |
チャイルドロックを外しながら、トリムボートを引っ張って裏面のクリップをはずします。 |
リヤRHトリムボートです。 |
リヤRHトリムボート裏面です。 |
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チャイルドロックの裏面 |
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全く関係有りませんが、MPX DOORコンピュータRRです。 |
全く関係有りませんが、MPX DOORコンピュータRRです。 |
全く関係有りませんが、MPX DOORコンピュータRRです。 |
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純正リヤドアスピーカユニットです。 |
86150-50211(TS-04012ZT-02)インピーダンスは4Ωです。 |
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3本のスクリューは外して、純正スピーカを取外します。 |
純正スピーカを取外します。 |
茶色+黒線なしコードは、スピーカライン(+)
茶色+黒線1本コードは、スピーカライン(-)です。 |
スピーカラインを外します。 |
純正スピーカです。
写真左がフロントドア用
写真右がリヤドア用です。 |
純正スピーカです。
写真左がフロントドア用
写真右がリヤドア用です。 |
純正スピーカです。
写真左がフロントドア用
写真右がリヤドア用です。 |
純正スピーカです。
写真左がフロントドア用
写真右がリヤドア用です。 |
純正スピーカです。
写真左がフロントドア用
写真右がリヤドア用です。 |
純正スピーカです。
写真左がフロントドア用
写真右がリヤドア用です。 |
フロントドア用 |
リヤドア用です。 |
フロントドア用です。スピーカライン(-)側に装着されているコンデンサは、ツィータ用ハイパスフィルターです。 |
リヤドア用はフルレンジスピーカで、ネットワーク(ハイパスフィルター等)は付いていません。 |
リヤドアスピーカは、当初エントリクラスのコアキシャアルスピーカ(PIONEER TS-F1600)に交換しました。そのTS-F1600との比較です。 |
左:純正フロントドア用
中央:TS-F1600
右:純正リヤドア用 |
左:純正フロントドア用
中央:TS-F1600
右:純正リヤドア用 |
左:純正フロントドア用
中央:TS-F1600
右:純正リヤドア用 |
左:純正フロントドア用
右:TS-F1600 |
左:TS-F1600
右:純正リヤドア用 |
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スピーカボックスの奥行きは焼約9cmです。 |
スピーカ径を拡大加工します。 |
防振パッキンを外します。(再利用しません) |
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周囲の突起は、ニッパーで切り落とします。 |
周囲の突起は、ニッパーで切り落とします。 |
周囲の突起は、ニッパーで切り落とします。 |
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スピーカを仮併せしながら、カッターで削っていきます。 |
右3/1ぐらいを1〜2mm削りました。 |
16cmスピーカをはめ込んで見ます。 |
このようにピッタリはまっています。 |
このようにピッタリはまっています。 |
ピッタリはまっています。 |
茶色+黒線なしコードは、スピーカライン(+)
茶色+黒線1本コードは、スピーカライン(-)です。 |
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キリです。 |
TS-F1600の適当なキリカキを使って、下穴を開けます。 |
TS-F1600の適当なキリカキを使って、下穴を開けます。 |
防振パッド(添付品)とTS-F1600です。 |
TS-F1600に防振パッドを周囲に貼り付けます。 |
スピーカラインを接続します。 |
3本のスクリューで、固定しました。 |
使用した3本のスクリューです。 |
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削りカスです。 |
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TS-F1600でも十分いい音だったんですが、なんとなく標準クラスのスピーカ(TS-J1600A)に交換してみことにしました。 |
最終的にTS-J1600Aに交換しましたが、音質はこっちの方が良かったかも? |
左:PIONEER TS-F1600
中:純正リヤドアスピーカ
右:PIONEER TS-J1600A |
左:PIONEER TS-F1600
中:純正リヤドアスピーカ
右:PIONEER TS-J1600A |
左:純正リヤドアスピーカ
右:PIONEER TS-J1600A |
左:PIONEER TS-F1600
右:純正リヤドアスピーカ |
PIONEER TS-J1600A |
純正リヤドアスピーカ |
PIONEER TS-F1600 |
左:PIONEER TS-F1600
右:PIONEER TS-J1600A |
PIONEER TS-F1600 |
PIONEER TS-J1600A |
左:PIONEER TS-F1600
中:純正リヤドアスピーカ
右:PIONEER TS-J1600A |
左:PIONEER TS-F1600
中:純正リヤドアスピーカ
右:PIONEER TS-J1600A |
TS-J1600A用配線コードです。中央の箱は、クロスオーバーネットワークです。 |
ミッドレンジライン接続は、クロスオーバーネットワークの「WOOFER」とスピーカ端子外側端子を接続します。 |
ツィータライン接続は、クロスオーバーネットワークの「TWEETER」とスピーカ端子内側端子を接続します。 |
写真左下の端子を、スピーカライン(AMPLIFIER端子)に接続します。 |
TS-J1600A用配線コードのスピーカライン(AMPLIFIER)端子です。 |
茶色+黒線なしコードは、スピーカライン(+)
茶色+黒線1本コードは、スピーカライン(-)です。 |
100円ショップダイソー製隙間テープ(ウレタンテープ)です。 |
クロスオーバーネットワークの周囲に隙間テープを貼ります。 |
干渉して異音が発生しそうなものは、徹底的に異音対策(ウレタンスポンジ貼付)をしておきます。後から特定するのは大変なので、、、 |
TS-J1600A用配線コードとTS-J1600Aは接続します。 |
TS-J1600A側端子
外側がツィータ、内側がミッドレンジ用です。 |
余分コード長分は、まとめておきます。 |
スピーカラインとTS-J1600A配線を接続します。
茶色+黒線なしコードは、スピーカライン(+)
茶色+黒線1本コードは、スピーカライン(-)です。 |
スピーカラインには極性があるので注意が必要ですが、端子サイズが異なるので間違えることは無いです。ビニールテープで絶縁しておきます。
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スピーカボックス内に、クロスオーバーネットワークを配置します。 |
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TS-J1600Aスピーカ端子の接続を再度確認します。 |
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スピーカボックスに、スピーカを固定します。ここでは4本のスクリューを使用しました。 |
斜めから |
この状態で、視聴しておきましょう。 |
ドアトリムボードを元に戻して、 |
全て戻して完了です。 |
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