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ドアスピーカ交換[社外品](3/4)〜後席右側ドア編〜

本レポートには、『音質比較視聴コーナー』があります。
ドアスピーカ交換[社外品](4/4)〜助手席、後席左側ドア、検証編〜

感想(Impression)はドアスピーカ交換[社外品](4/4)〜助手席、後席左側ドア、検証編〜です。

写真レポートの参照順について(新しいウインドウが開きます)

写真をクリックすると拡大写真となります。


【リヤ右ドアスピーカ】コアキシャル2ウェイスピーカー TS-J1600Aへの交換

ドアトリムボードを取外します。
【事前準備】
・ウインドウを下ろしておく(必須)
・バッテリーのマイナス端子を外す(上がり防止)

最初にドアインサイドハンドルベゼル取り外します。

先端にビニルテープを巻いた(保護用)マイナスドライバを使って、インサイドハンドルの上側/下側のこじります。(写真参照)

ドアインサイドハンドルベゼル取り外します。

次にパワーウインドウスイッチ(マルチプレックスMPXネットワークスイッチ)のクリップ位置(右写真)をこじり嵌合を外します。

パワーウインドウスイッチ(マルチプレックスMPXネットワークスイッチ)を外します。

パワーウインドウスイッチ(マルチプレックスMPXネットワークスイッチ)のコネクタを外します。(写真参照)

パワーウインドウスイッチ(マルチプレックスMPXネットワークスイッチ)です。

裏面

サイド

トリムボード下部の3つのスクリューを外します。

ドアグリップ内のスクリュー1本を外します。

ドアグリップ下部のスクリュー1本を外します。

ドアカーテシランプをこじって取外し、コネクタも外します。

チャイルドロックを外しながら、トリムボートを引っ張って裏面のクリップをはずします。

リヤRHトリムボートです。

リヤRHトリムボート裏面です。

チャイルドロックの裏面

全く関係有りませんが、MPX DOORコンピュータRRです。

全く関係有りませんが、MPX DOORコンピュータRRです。

全く関係有りませんが、MPX DOORコンピュータRRです。

純正リヤドアスピーカユニットです。

86150-50211(TS-04012ZT-02)インピーダンスは4Ωです。

3本のスクリューは外して、純正スピーカを取外します。

純正スピーカを取外します。

茶色+黒線なしコードは、スピーカライン(+)
茶色+黒線1本コードは、スピーカライン(-)です。

スピーカラインを外します。

純正スピーカです。
写真左がフロントドア用
写真右がリヤドア用です。

純正スピーカです。
写真左がフロントドア用
写真右がリヤドア用です。

純正スピーカです。
写真左がフロントドア用
写真右がリヤドア用です。

純正スピーカです。
写真左がフロントドア用
写真右がリヤドア用です。

純正スピーカです。
写真左がフロントドア用
写真右がリヤドア用です。

純正スピーカです。
写真左がフロントドア用
写真右がリヤドア用です。

フロントドア用

リヤドア用です。

フロントドア用です。スピーカライン(-)側に装着されているコンデンサは、ツィータ用ハイパスフィルターです。

リヤドア用はフルレンジスピーカで、ネットワーク(ハイパスフィルター等)は付いていません。

リヤドアスピーカは、当初エントリクラスのコアキシャアルスピーカ(PIONEER TS-F1600)に交換しました。そのTS-F1600との比較です。

左:純正フロントドア用
中央:TS-F1600
右:純正リヤドア用

左:純正フロントドア用
中央:TS-F1600
右:純正リヤドア用

左:純正フロントドア用
中央:TS-F1600
右:純正リヤドア用

左:純正フロントドア用
右:TS-F1600

左:TS-F1600
右:純正リヤドア用

スピーカボックスの奥行きは焼約9cmです。

スピーカ径を拡大加工します。

防振パッキンを外します。(再利用しません)

周囲の突起は、ニッパーで切り落とします。

周囲の突起は、ニッパーで切り落とします。

周囲の突起は、ニッパーで切り落とします。

スピーカを仮併せしながら、カッターで削っていきます。

右3/1ぐらいを1〜2mm削りました。

16cmスピーカをはめ込んで見ます。

このようにピッタリはまっています。

このようにピッタリはまっています。

ピッタリはまっています。

茶色+黒線なしコードは、スピーカライン(+)
茶色+黒線1本コードは、スピーカライン(-)です。

キリです。

TS-F1600の適当なキリカキを使って、下穴を開けます。

TS-F1600の適当なキリカキを使って、下穴を開けます。

防振パッド(添付品)とTS-F1600です。

TS-F1600に防振パッドを周囲に貼り付けます。

スピーカラインを接続します。

3本のスクリューで、固定しました。

使用した3本のスクリューです。

削りカスです。

TS-F1600でも十分いい音だったんですが、なんとなく標準クラスのスピーカ(TS-J1600A)に交換してみことにしました。

最終的にTS-J1600Aに交換しましたが、音質はこっちの方が良かったかも?

左:PIONEER TS-F1600
中:純正リヤドアスピーカ
右:PIONEER TS-J1600A

左:PIONEER TS-F1600
中:純正リヤドアスピーカ
右:PIONEER TS-J1600A

左:純正リヤドアスピーカ
右:PIONEER TS-J1600A

左:PIONEER TS-F1600
右:純正リヤドアスピーカ

PIONEER TS-J1600A

純正リヤドアスピーカ

PIONEER TS-F1600

左:PIONEER TS-F1600
右:PIONEER TS-J1600A

PIONEER TS-F1600

PIONEER TS-J1600A

左:PIONEER TS-F1600
中:純正リヤドアスピーカ
右:PIONEER TS-J1600A

左:PIONEER TS-F1600
中:純正リヤドアスピーカ
右:PIONEER TS-J1600A

TS-J1600A用配線コードです。中央の箱は、クロスオーバーネットワークです。

ミッドレンジライン接続は、クロスオーバーネットワークの「WOOFER」とスピーカ端子外側端子を接続します。

ツィータライン接続は、クロスオーバーネットワークの「TWEETER」とスピーカ端子内側端子を接続します。

写真左下の端子を、スピーカライン(AMPLIFIER端子)に接続します。

TS-J1600A用配線コードのスピーカライン(AMPLIFIER)端子です。

茶色+黒線なしコードは、スピーカライン(+)
茶色+黒線1本コードは、スピーカライン(-)です。

100円ショップダイソー製隙間テープ(ウレタンテープ)です。

クロスオーバーネットワークの周囲に隙間テープを貼ります。

干渉して異音が発生しそうなものは、徹底的に異音対策(ウレタンスポンジ貼付)をしておきます。後から特定するのは大変なので、、、

TS-J1600A用配線コードとTS-J1600Aは接続します。

TS-J1600A側端子
外側がツィータ、内側がミッドレンジ用です。

余分コード長分は、まとめておきます。

スピーカラインとTS-J1600A配線を接続します。
茶色+黒線なしコードは、スピーカライン(+)
茶色+黒線1本コードは、スピーカライン(-)です。

スピーカラインには極性があるので注意が必要ですが、端子サイズが異なるので間違えることは無いです。ビニールテープで絶縁しておきます。

スピーカボックス内に、クロスオーバーネットワークを配置します。


TS-J1600Aスピーカ端子の接続を再度確認します。

スピーカボックスに、スピーカを固定します。ここでは4本のスクリューを使用しました。

斜めから

この状態で、視聴しておきましょう。

ドアトリムボードを元に戻して、

全て戻して完了です。


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(4) ドアスピーカ交換[社外品](4/4)〜助手席、後席左側ドア、検証編〜