【フロント右ドア】セパレート2ウェイスピーカー TS-C1600Aへの交換 |
ドアトリムボードを取外します。
【事前準備】
・ウインドウを下ろしておく(必須)
・バッテリーのマイナス端子を外す(上がり防止) |
最初にドアインサイドハンドルベゼル取り外します。 |
先端にビニルテープを巻いた(保護用)マイナスドライバを使って、インサイドハンドルの上側/下側のこじります。(写真参照) |
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黄色い○が、ドアインサイドベゼルの嵌合です。
水色の○部分のコネクタを外します。 |
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次にパワーウインドウスイッチ(マルチプレックスMPXネットワークスイッチ)を外します。 |
写真のように、クリップ位置(右写真)をこじり嵌合を外します。 |
パワーウインドウスイッチ(マルチプレックスMPXネットワークスイッチ)の2つのクリップです。 |
パワーウインドウスイッチ(マルチプレックスMPXネットワークスイッチ)の2つのクリップです。 |
パワーウインドウスイッチ(マルチプレックスMPXネットワークスイッチ)を外し、コネクタも外します。 |
パワーウインドウスイッチ(マルチプレックスMPXネットワークスイッチ)を外したところのスクリュー1本外します。(写真) |
トリムボード下部の4つのスクリューを外します。 |
トリムボード下部の4つのスクリューを外します。 |
ドア付け付近のエアコンダクト部のスクリュー1本を外します。 |
ドアロック、ドアカーテシ近くのスクリュー1本を外します。 |
ドアグリップ下部のスクリュー1本を外します。 |
ドアグリップ下部のスクリュー1本を外します。 |
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カーテシランプをこじって取外します。 |
カーテシランプです。コネクタを外します。 |
トリムボートを引っ張って裏面のクリップをはずします。 |
最後は、トリムボードを上に持ち上げるようにして取外します。 |
フロントRHトリムボートです。 |
フロントRHトリムボートの裏面です。 |
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全く関係有りませんが、MPX DOORコンピュータFRです。 |
純正スピーカです。 |
スピーカを4本ネジを外して取外します。 |
スピーカを外します。 |
純正の吸音材です。 |
スペーサです。(使いません) |
スピーカライン端子です。コンデンサはローパスフィルターです。
ミッドレンジウーハー
灰色+黒線なしコードは、スピーカライン(+)
灰色+黒線1本コードは、スピーカライン(-)です。 |
スピーカラインです。
ツィータ配線
緑色コード+黒線なしは、スピーカライン(+)
緑色+黒線1本コードは、スピーカライン(-)
です。 |
86150-50250(TS-04098ZT) インピーダンスは2Ωです。 |
14cmスピーカです。スピーカのサイズって、ネジとネジとの間隔なんですね〜。 |
純粋なスピーカ直径は12cmぐらいです。 |
スピーカの高さ(厚さ)は約6cmです。 |
スピーカホールの径は約12cmです。 |
スピーカホールの径は約12cmです。 |
スピーカボックスの奥行きは、約7cmです。 |
グリーンの配線はツィータへの配線です。(つかいません) |
市販16cmスピーカの径に合わせて、スピーカ穴を削ります。 |
半周2〜3mm削ればOKです。 |
純正スピーカ用の位置固定用の突起は邪魔なのでカットしてしまいます。 |
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スピーカ穴、突起の削りカスです。(ちょっと少ないかな?) |
キリです。 |
社外16cmスピーカに合せてネジの下穴を開けます。 |
ツィーターです。 |
ツィーターカバー(フロントドアウインドウアッパーガーニッシュ)を外します。 |
ツィーターカバー(フロントドアウインドウアッパーガーニッシュ)です。 |
ツィーターです。 |
ネジ1本を外し、ツィーターを取外します。 |
ツィーターの裏面です。86160-50120(TS-07018ZT)インピーダンス2Ω |
ツィーターの厚さは、約1.5cmです。 |
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ツィーターのステーのネジ2本を外します。 |
ツィーターからステーは接着されていますが、そのまま千切って切り離します。 |
ツィーターとステーです。 |
社外セパレートスピーカTS-C1600Aのツィーターです。 |
社外セパレートスピーカTS-C1600Aのツィーターをばらします。 |
TS-C1600A(TS-C1500A)のTS-C1600Aの2.3cmドーム型ツィータ(DS-442A)です。 |
TS-C1600Aのツィータ(DS-442A)カバーは使いません。 |
ツィーターと純正ツィーターステーです。 |
純正ツィーターステーにタイラップを通します。 |
ツィーターDS-442Aを純正ツィーターステーにタイラップで固定します。 |
ツィーターDS-442Aを純正ツィーターステーにタイラップで固定します。 |
ツィーターDS-442Aを純正ツィーターステーにタイラップで固定しました。 |
横から |
純正ツィーターとTS-C1600Aのツィータ(DS-442A) |
純正ツィーターとTS-C1600Aのツィータ(DS-442A) |
純正ツィーターとTS-C1600Aのツィータ(DS-442A) |
TS-C1600Aの配線です。配線途中の物体は、クロスオーバーネットワークです。ハイパスティルター(コンデンサ)とローパスフィルター(コイル)です。 |
ハイパスティルター(コンデンサ)はツィーターへ、
ローパスフィルター(コイル)はミッドレンジウーハーへ接続します。 |
ローパスフィルター(コイル)はミッドレンジウーハーへ接続します。
『TS-C1600配線の黒色+1本白線がスピーカライン(+)』
『TS-C1600配線の黒色+白線なしがスピーカライン(-)』です。 |
ハイパスティルター(コンデンサ)はツィーターへ接続します。 |
写真の変換カプラーは使用しません。 |
写真の変換カプラーは使用しません。 |
TS-C1600Aのツィータ(DS-442A)+純正ツィータステーを配線します。 |
TS-C1600Aのツィータ(DS-442A)+純正ツィータステーを純正ネジを使って固定します。 |
横から |
真正面から。 |
上から |
下から。
高音は指向性が強いので、ツィータの向きはなるべく運転者の方向へ向けた方が良いようです。(Focusさんからご助言頂きましたm(___)mなるほどです) |
ツィーターカバー(フロントドアウインドウアッパーガーニッシュ)です。ツィータが干渉するようであればカッターで削ります。 |
今回は削らなくても、装着できました。
※LH側はちょっとだけ削りました。 |
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結束テープです。要はビニールテープなんですが、ノリ残りが少なく耐候性に優れているので重宝しています。 |
フツーのビニールテープで古くなったビニールテープって、ネチョネチョになりますよね?あれ大嫌いなんです。その点結束テープはノリ残りが少ないみたいです。 |
4つのスクリューを外し、スピーカボックスを開きます。 |
スピーカボックスを開きます。 |
スピーカボックス片面の裏側です。
灰色のコードは、純正アンプからのスピーカラインです。グリーンのコードはツィータへの配線コードです。 |
灰色のコードは、純正アンプからのスピーカラインです。
灰色コード+黒線なしは、スピーカライン(+)
灰色+黒線1本コードは、スピーカライン(-)
です。 |
グリーンのコードは、ツィータへの配線コードです。
純正ミッドレンジスピーカ端子部分のハイパスティルター(コンデンサ)を介した接続になります。
ツィータ配線
緑色コード+黒線なしは、スピーカライン(+)
緑色+黒線1本コードは、スピーカライン(-)
です。 |
灰色のコード(スピーカライン)に、TS-C1600A配線を接続します。(写真囲い)
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『灰色+黒線なしコード(+)⇔C1600配線の黒色+1本白線(+)』
『灰色+黒線1本コード(-)⇔C1600配線の黒色+白線なし(-)』
を接続する。
※線入りコードが逆接続になるので注意
スピーカラインには極性があるので注意が必要です。 |
ウレタンテープ(スキマテープ)です。(100円ショップダイソー) |
干渉して異音が発生しそうなものは、徹底的に異音対策(ウレタンスポンジ貼付)をしておきます。後から特定するのは大変なので、、、 |
TS-C1600A配線をスピーカボックス内に収めます。ツィータ配線は、適当なス隙間から外に出します。(詳細は写真参照) |
スピーカボックスのベース側です。 |
スピーカボックスカバーを元に位置戻します。ツィータ配線を脇から出しておきます。 |
TS-C1600Aのツィータ(DS-442A)とTS-C1600A配線を接続します。(写真囲い)
コネクタが違うので極性は間違えることは有りません。 |
TS-C1600Aミッドレンジウーハーです。 |
TS-C1600Aミッドレンジウーハー裏面 |
TS-C1600Aミッドレンジウーハーと配線接続します。極性はありますが、端子サイズが異なるので逆接続は出来ません。 |
径をカッターで径を拡大加工したスピーカホールです。 |
スピーカを取り付け、適当なキリカキを使って、キリで下穴を開け、ネジ止めします。 |
TS-C1600A配線を固定しておきます。 |
この状態で、視聴しておきましょう。 |
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TS-C1600Aへの換装完了です。 |
ドアトリムを逆の手順で戻しておりますです。 |