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ドアスピーカ交換[社外品](1/4)〜製品紹介編〜
商品名 ドアスピーカ交換(社外品)
メーカー PIONNER(carrozzeria)
製品特徴
部位 選定基準 チョイスした製品
フロントドア用スピーカ ・16cmセパレートタイプ
・ツイーターが2.5cm以下
※上記をクリアすれば製品は何でも良いです。		 TS-C1600A
※ツィータが2.3cmと小さ目で、純正位置に納められそうだったので。←大正解
リヤドア用スピーカ ・16cmコアキシャルタイプ
※上記をクリアすれば製品は何でも良いです。		 TS-F1600 (エントリモデル)
　↓　↓　↓
TS-J1600A (標準モデル)

※上記機種したくなって、直にTS-J1600Aに交換しましたが、音質はF1600の方が良かったかも?リヤはエントリモデルで十分ですね。

各製品の特徴
製品 主な特徴
TS-C1700A/
TS-C1600A/
TS-C1500A/
TS-C1200A
シリーズの
主な特徴
  1. 高性能磁気回路“スーパー･リニア･ヴォイシズ”による細密を極めた音楽表現力。
    ［スーパー･リニア･ヴォイシズとは…］
    高音質の追求における課題に歪みの解消があります。一般に用いられる１ギャップ構造はその構造上エネル ギーの偏りによる歪みが発生しやすく、音に様々な影響を与えていました。当社が開発した高性能磁気回路 “スーパー･リニア･ヴォイシズ”では２ギャップ２ボイスコイル構造にすることで均一なバランスを実現。入力信号に忠実なストロークが超低歪みを実現し、クリアで表情豊かな中低音を再生します。
  2. 高密度、軽量で強靱な“ケブラー(R)繊維ウーファー”によるエネルギッシュで力感溢れる中低域サウンドを実現。※ケブラー(R)はデュポン社の登録商標です。
  3. 車室内での音の指向性制御を飛躍的に高める“大口径２３mmワイドレンジ＆ ロータリー･セパレートトゥイーター”採用。
  4. 純正スピーカーの取付穴を無加工のまま利用できる、安全で容易な取付性。
TS-J1700A/
TS-J1600A/
TS-J1200A/
TS-J1000A/
TS-J6900A
シリーズの
主な特徴
1) 新開発､高音質振動板｢ハイ･アコースティック･ファイバーコーン｣を採用
ウーファーには振動板の素材として評価の高いケブラー*繊維を使用した｢ハイ･アコースティック･ファイバーコーン｣を採用｡ケブラー*繊維をPP(ポリプロピレン)樹脂でサンドイッチしたハイブリッド構造とすることで強靭さと適度な内部損失を実現｡

*　ケブラーはデュポン社の登録商標です｡

2) 新開発､超高音域再生｢スーパーワイドレンジ&ロータリートゥイーター｣を採用
トゥイーターにはアルミニウムを使用した新開発｢スーパーワイドレンジ&ロータリートゥイーター｣(ドームタイプ)を採用し､可聴帯域を超える超高音域再生を実現｡また指向性を制御するウェーブガイドとロータリー機構を組み合わせることにより､装着場所や聴取位置に応じた音場感の調整が可能｡

3) 新開発､高品位｢クロスオーバーネットワーク｣を付属
モデル毎に専用開発されたクロスオーバーネットワークを付属｡厳選した高品位パーツを使用し､最適なバランスを実現｡
TS-F1000/
TS-F1600/
TS-F1700/
TS-F5700
シリーズ
の主な特長
１） ウーファー振動板に新開発「ＰＥＮ（ポリエチレンナフタレート）ハイブリッド・ファイバーコーン」を採用
一般的なＰＥＴ繊維（ポリエステル）に比べて強靭かつ耐熱性などに優れ、振動板の素材として非常に適した高機能ポリエステル繊維「ＰＥＮ」をウーファー振動板に採用。パルプとのハイブリッド構造により、さらなる強度と適度な内部損失を獲得しています。

２） 新開発、超高音域再生「スーパーワイドレンジ＆ロータリートゥイーター」を採用
トゥイーターには一般的なＰＥＩ（ポリエーテルイミド）に比べ、剛性が高く、高域限界特性にも優れたＰＩ（ポリイミド）を使用した新開発「スーパーワイドレンジ＆ロータリートゥイーター」（ドームタイプ）を採用。７０ｋＨｚまでの超高音域再生を実現しました。また高域の指向性を制御するディフューザーとロータリー機構を組み合わせることにより、明確なステレオ音場の再生を実現しました。
　
製品仕様 各製品の仕様
フロント リヤ
純正 TS-C1600A 純正 TS-J1600A TS-F1600
形式 セパレート2ウェイ セパレート２ウェイ フルレンジ コアキシャル コアキシャル
ウーファー 14cmフルレンジボックス型 16cmケブラー(R)繊維製コーン 14cmフルレンジボックス型 16cmハイ･アコースティック・ファイバーコーン
(ケブラー(R)繊維製コーン)		 16cmPENハイブリッド・ファイバーコーンウーファー
助手席側
86150-50260		 運転席側
86150-50250		 助手席側
86150-50221
(TS-04013ZT-02)		 運転席側
86150-50211
(TS-04012ZT-02)
トゥイーター 2.5cmセミハードドームツィーター 2.3ｃｍ特殊コーティングアラミドドーム − 2.5cmスーパーワイドレンジ&ロータリートゥイーター 2.5cmスーパーワイドレンジ＆ロータリートゥイーター(ドームタイプ)
助手席側
86160-50130
(TS-07019ZT)		 運転席側
86160-50120
(TS-07018ZT)
再生周波数帯域 − 30〜30,000Ｈｚ − 30〜70,000Hz 30〜70,000Hz
瞬間最大入力 − 150Ｗ − 160W 120Ｗ
定格入力 − 45Ｗ − 35W ３０Ｗ
出力音圧レベル − 89dB/W(1m) − 90dB/W(1m) 92ｄＢ/W(1m)
インピーダンス 2Ω 4Ω 4Ω 4Ω 4Ω
※ケブラー（Ｒ）はデュポン社の登録商標です　
購入先 某オークション、ネットショッピング
動機 自分の中では、ドアスピーカ交換は定番なので。
施工時期 2005年７月
取り付け 自分で装着

本レポートには、『音質比較視聴コーナー』があります。
ドアスピーカ交換[社外品](4/4)〜助手席、後席左側ドア、検証編〜

感想(Impression)はドアスピーカ交換[社外品](4/4)〜助手席、後席左側ドア、検証編〜です。

写真レポートの参照順について(新しいウインドウが開きます)

写真をクリックすると拡大写真となります。

製品パッケージ
【フロントドアスピーカ用】セパレート２ウェイスピーカー TS-C1600A


ウーハー(ミッドレンジ)

2.3cmツィーターです。

純正2.5cmツィーター部に実装する為、2.5cm以下の製品をチョイスしました。
ツィーターのカバーを分解するとこうなります。中身だけ使います。

後述のTS-1600と比較
後述のTS-1600と比較


製品パッケージ
【リヤドアスピーカ用】コアキシャル２ウェイ TS-1600A

某オークションでゲットしたものです。
ツィータが潰れていますが、音質には影響ありませんでした。

カロが誇る!?「高品位クロスオーパーネットワーク」です。



製品パッケージ
【リヤドアスピーカ用】コアキシャル２ウェイ TS-F1600
※一旦装着しましたが、上記機種したくなってすぐにTS-J1600Aに交換しました。音質はこっちの方が良かったかも?

新品です。

スピーカの奥行きは約6cmです。


製品パッケージ
【フロント/リヤドアスピーカ】純正スピーカ



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（１） ドアスピーカ交換[社外品](1/4)〜製品紹介編〜
（２） ドアスピーカ交換[社外品](2/4)〜運転席ドア編〜
（３） ドアスピーカ交換[社外品](3/4)〜後席右側ドア編〜
（４） ドアスピーカ交換[社外品](4/4)〜助手席、後席左側ドア、検証編〜