| 県名/補足(年式,Grade):[愛知 H10C] 車両型式:[20/21後期]
ユーザー車検を受けてきました。我が家の UCF21 は今年で17歳ですが、機関も足回りも特に問題もなく、合格でした。
排ガス検査のディスプレイ表示では、COは 0.01%で変動なく、HC は、25-29ppmの間で安定していました。車齢からすると、排ガスは極めて綺麗な部類で、エンジンも触媒も良い状態であることが伺われました。先日、やはりユーザー車検を受けた、これよりずっと若い、距離の少ない車より、どちらも3倍近く良い値でした。
検査場で支払った費用の総額は、72,865円(検査料:1,800円、重量税:43,200円、自賠責:27,840円、書類代:25円)と、重量税が上がったので、先回より、3200円多い出費でした。
この2年間、発電機が不調になった以外は特に問題もなく、調子良く走っていました。以前あったATF漏れは個人輸入した、Fel-Pro社のガスケットを使い、その後一度、増し締めした以降、完治しており、点検だけで済みました。PMとして、エンジンオイル、オイルフィルタ、LLC、ブレーキ液、パワステ/ファン用ハイドロ オイルは交換しておきました。油脂/液で、総額1.5万円ほどを要しており、総額は9万円弱でした。
LLCは今回、タクティーの Super long Life Coolant を使ってみました。20後期にこれが使えるか、よく分かりませんでしたが、近所の車屋さんの話では、こればかりを使うようになって久しいものの、問題は発生したことなし、という話に、私も使うことにしました。
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