本ページは、JavaScriptをオンにして頂かないと正しく表示されません。
JavaScript/Cookie設定チェックを確認して、再度アクセス下さいませ。


ドアミラーウインカー(3/4)配線処理・取り付け編

本レポートには、動作検証ムービー(動画)があります。
→LEDアンダースポット(4/4)ギャラリー(完成写真)編


感想(Impression)はLEDアンダースポット(4/4)です。

LEDアンダースポット配線図

写真レポートの参照順について(新しいウインドウが開きます)


写真をクリックすると拡大写真となります。

LEDアンダースポットの取り付け(左サイド)

ダブルコードを別途用意します。

右サイドと同じ要領で、LEDアンダースポット5ケをダブルコードに仮付けします。

収縮チューブも忘れずに通しておきます。

はんだ付けします。

9V電池でテストします。

点灯OK

収縮チューブを熱します。

収縮チューブを熱して閉めたところ

収縮チューブを熱して閉めたところ

適当なところでカットします。

あまったコートは、右サイド⇒左サイドへの電源供給に使用しました。

エンジンルーム内のスピードコントロールアクチュエーターカバーを外します。

配線通しを使ってダブルコードを右側サービスホールまで配線します。
ダブルコードを右側サービスホールまで配線します。

写真内の「LHアンダーへ」が、今通した配線です。

ギボシ端子を取り付けます。

自作してもいいのですが、Y型接続端子があったのでそれを使用することにしました。

Y型接続端子の裏面です。

Y型接続端子を使って、室内からRHサイドとLHサイドに電源を分岐させます。

まずは1本1本を絶縁(ビニルテープ)してあとに、まとめてビニールテープを巻きました。

このサービスホール内は、一見浸水が少ないように見えますが、実はフロントガラスの半分の水はここを流れ落ちます。切り返しを作ってグロメットに水が伝って来ないようにカーブを作っておきます。

配線はアームに巻いてタイラップで固定しておきます。これで万が一配線を引きずった場合は、ギボシで切れるはずです。

右サイド側の配線のたるみを取っておきます。

右サイド側の配線のたるみを取っておきます。

左側のフロントフェンダーアウトサイドモールディングLHを外します。

エンジンルームの一番奥を配線します。

配線通し用に、左フェンダ端の隙間に、長めのタイラップを通します。通常の「配線通し」ではうまく通らなかった。
配線通し用に、左フェンダ端の隙間に、長めのタイラップを通します。

配線通し用に、左フェンダ端の隙間に、長めのタイラップを通します。

タイラップの先にダブルコードをビニルテープで巻きます。

タイラップを引っ張り、ダブルコードを配線します。

タイラップを引っ張り、ダブルコードを配線します。

今度はダブルコードの先端を下に落とします。

サービスホールに手を入れ、ダブルコードを引っ張り出します。

エンジンルーム内の配線を固定します。

配線をエンジンルームの奥で固定します。

配線をエンジンルームの奥で固定します。

配線をエンジンルームの奥で固定します。

配線をエンジンルームの奥で固定します。

配線をエンジンルームの奥で固定します。

エンジンルーム全景

あとはLEDアンダースポットを貼るだけです。

折り返しアンダーの裏側です。

サービスホール下の隙間から配線します。

サービスホール下の隙間から配線します。

ギボシ端子をつけます。

貼り付け部分を脱脂します。

LEDアンダースポットは貼り付けます。

等間隔にLEDアンダースポットを取り付けていきます。

5つ張り終わりました。


点灯させてみます。見事に点灯!

ギボシ端子を絶縁します。

万一コードを引きずっても大丈夫なように、アームに巻いて固定します。雨滴切り用のカーブも作ります。

フロントフェンダーアウトサイドモールディングLHを閉じます。

LEDアンダースポット装着完了です。

LEDを点灯させて最終確認します。


ナビゲーション
前へ      次へ  
(1) LEDアンダースポット(1/4)製品紹介編
(2) LEDアンダースポット(2/4)右(RH)サイドの施工編
(3) LEDアンダースポット(3/4)左(LH)サイドの施工編
(4) LEDアンダースポット(4/4)ギャラリー(完成写真)編