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シフモニ(3/3)〜シフモニの取り付け、動作検証編〜
感想(Impression)はページ末です。

写真レポートの参照順について(新しいウインドウが開きます)


写真をクリックすると拡大写真となります。

シフモニの取り付け、動作検証編

取外したコンビネーションメーターです。

コンビメーター下側の4本スクリューネジ(写真○)を取外します。ネジの長さが異なるので注意して下さい。

コンビメーター上側の4本スクリューネジ(写真○)を外します。次に慎重に2箇所のツメを外すとコンビメーターガラスが外れます。

コンビメーター上側の2箇所のツメの拡大写真です。割らないように慎重にツメを外していきます。

コンビメーター上側の2箇所のツメの拡大写真です。割らないように慎重にツメを外していきます。

コンビメーターガラスが外れました。

コンビメーターのキャラクタープレート、各メーターASSY(針)が露になります。

しばし、拡大写真を続け!?ます。

水温計のアップです。

水温計のアップです。

タコメーターのアップです。

タコメーター部分のアップです。

スピードメーターのアップです。

スピードメーターのアップです。

シフモニ本体です。

シフモニインジケータ(7Seg表示)、およびフラットケーブル裏面に両面テープがついています。

シフモニインジケータ(7Seg表示)、およびフラットケーブル裏面の両面テープの保護シートを取り払います。

シフモニの取り付け位置は悩んだのですが、写真の位置に取り付けることにしました。

写真の位置にシフモニインジケータ(7Seg表示)を貼り付けました。

写真の位置にシフモニインジケータ(7Seg表示)を貼り付けました。

写真の位置にシフモニインジケータ(7Seg表示)を貼り付けました。

写真の位置にシフモニインジケータ(7Seg表示)を貼り付けました。

シフモニ本体に両面テープと、脇に異音防止用のウレタンスポンジ(隙間テープ)を貼り付けました。

コンビメーター裏側上部にシフモニの本体を貼り付けます。シフモニ純正!?の両面テープは逆面だったので、自前の両面テープを貼り付けました。

脇に異音防止用のウレタンスポンジ(隙間テープ)を貼り付けた理由は、写真を見ての通りです。

シフモニインジケータ(7Seg)と本体取り付け位置までフラットケーブルの余長がほとんどありません。これもシフモニインジケータ(7Seg表示)の取り付け位置の決定要素になっています。

シフモニ本体です。別の角度から。

コンビメーターのコンビメーター基盤部(インジケータ裏側付近)の拡大写真です。シフモニとは関係有りません。

コンビメーターのコンビメーター基盤部(インジケータ裏側付近)の拡大写真です。シフモニとは関係有りません。

コンビメーターのコンビメーター基盤部(インジケータ裏側付近)の拡大写真です。シフモニとは関係有りません。

コンビメーターのコンビメーター基盤部(インジケータ裏側付近)の拡大写真です。シフモニとは関係有りません。

コンビメーターを取外した後のインストルメントパネルです。メーターの裏のスペースは10系より20系の方がかなり余裕があります。

コンビメーターを取外した後のインストルメントパネルです。メーターの裏のスペースは10系より20系の方がかなり余裕があります。

コンビメーターを取外した後のインストルメントパネルです。メーターの裏のスペースは10系より20系の方がかなり余裕があります。

写真の印付近から、シフモニ用コードを配線します。このとき、稼動部/ステアリング周囲はされるように配線します。

写真の長さぐらい、シフモニ用コード余長を確保しておきます。

シフモニ用コードの運転席アンダー部のルートは写真の通りです。

シフモニ用コードをシフモニ本体に接続します。

コンビメータを取り付けます。

コンビメータを取り付けます。

インストルメントクラスターフィニッシュパネルを取り付けます。

運転席アンダー部の配線をまとめます。

運転席側アンダーパネルを閉じて取り付け完了です。
詳細は、[20後期]ETC車載器をご覧下さい。

バッテリーのマイナス端子を接続して最終動作チェック、および走行テストしてみましょう。タコメーターの3000rpmの「3」の左上にシフモニインジケータが見えます。

もちょっと拡大した写真です。

更に拡大しました。

シフモニインジケータの説明入りです。



検証ムービー(動画)

Rev 1 (2005/11/02)
1分20秒 ファイルサイズ5.7MB
シフモニインジケータ表示動作検証
・加速時のシフトポジション
・減速時のシフトポジション
・フレックスロックアップ状態表示(一瞬ですが)

作業時間 5時間ぐらい?
満足度 100点 ★★★★★★★★★★
装着した感想 シフモニはすべての販売を2003年末で一時休止とし、それ以来全く販売をされていなかったのですが、幸運(偶然)にもシフモニを入手させて頂くことが出来ました。本当にラッキーでした。(情報を提供くださいましたCarolさん有難う御座いました。)

◆シフモニの利点、メリット
なんとってもドライビングが楽しくなります。現在のギヤポジションがわかるのはマニュアルライクで非常に楽しい。また、・ロックアップ状態が視覚的に確認できるのは素晴らしい。低燃費走行に役立ちますし、どのような時にロックアップ/フレックスロックアップ状態になるのか勉強にもなります。

他社メーカーにシフトインジケータが製品化されていますが、大きさ/精度(正確さ)等は「シフモニ」とは比較にならないようです。シフモニは小型・軽量・コンビメーター内に取り付け可能な点で、他社製品を大きく引き離しています。

シフモニ装着は、ドライビングがより楽しくなるように確実に手助けをしてくれます。これならドライブ好きじゃない人も、きっとドライブが楽しくなると思います。シフモニの御蔭で、今まで見えなかったものが見えるようになります。是非、純正標準装備してほしい機能だと思いました。

◆シフモニの欠点、デメリット?
シフモニのインジケータを注視してしまうと当然のことながら危険です。(^^;

PS.
このような素晴らしい製品を開発、提供くださいましたAnalog様、本当に有難う御座います、またセルシオ用シフモニはC.S.O様のお力がなければ誕生しなかったと伺っております。この場を借りまして御礼申し上げます。有難う御座いました。


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(1) シフモニ[ShifMoni](1/3)〜シフモニ製品紹介編〜
(2) シフモニ[ShifMoni](2/3)〜シフモニハーネス配線編〜
(3) シフモニ[ShifMoni](3/3)〜シフモニの取り付け、動作検証編〜