「シフモニ」ハーネス配線 | |||
バッテリーのマイナス端子を外します。(電装系の基本) |
運転席側のアンダーパネルを外していきます。 |
運転席側アンダーパネルの取り外しは、[20後期]ETC車載器をご覧下さい。 |
エアコンダクト(ヒーターツゥリジスターNo.2)まで外します。 |
○印がレオスタット(LeoStat)です。 |
あとで配線するために先にレオスタットを確認しています。 |
スモール連動減光機能のために接続します。 |
レオスタット裏のカプラーコネクタを取外します。 |
レオスタットのカプラーを外したままです。 |
助手席側です。 |
助手席側のアンダーパネルとグロープボックスを取外します。詳細は、「MP3対応12連装CDチェンジャー」をご覧下さい。 |
今回シフモニと接続する相手のエンジンコントロールコンピュータ(エンジンECU))です。 |
左がTRC/ABS/VSCコンピュータで右がエンジンコントロールコンピュータ(エンジンECU)です。 |
シフモニ専用配線コードです。20系共通です。写真内の接続は20後期のものです。写真左の6本は助手席側に配線します。 |
シフモニ専用配線コードを運転席→助手席へ配線します。 |
配線通しです。 |
配線通しにシフモニ専用配線コードを挟みます。 |
運転席器側⇒助手席へ配線します。写真のエアダクト脇(奥)から配線通しを突っ込みます。 |
配線通しを運転席器側⇒助手席方向へ押し込んでいきます。 |
助手席側より、配線通しの頭が出てきました。 |
後は配線通しを引っ張れば運転席⇔助手席間の配線が完了です。 |
シフモニ専用配線コードの助手席側の長さはエンジンECU付近まで分ぐらい確保しておきます。 |
20後期エンジンコントロールコンピュータとコネクタA〜 Eです。(写真) エンジンECU結線詳細(20後期/20前期) ・20後期:シフモニエンジンECU配線 ・20前期:シフモニエンジンECU配線 |
コネクタCのC-7に緑のコードをエレクトロタップ枝割しています。 |
助手席側配線6本の内残りの2本(青と黒)です。 青:エンジンECU D-2(REV) リバース(R)信号へ 黒:ホディアースへ |
黒配線コードを、ホディアースします。(写真○) |
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エンジンECUコネクタCに4本の配線コードをエレクトロタップ接続します。 シフモニ配線コード8本内訳(下記は20後期) ---助手席側で配線 白:エンジンECU C-2(S2) ECTソレノイド 赤:エンジンECU C-1(S1) ECTソレノイド 緑:エンジンECU C-7(SLU+) ロックアップ制御リニアソレノイド+ 青:エンジンECU D-2(REV) リバース(R)信号 黄:エンジンECU C-3(S3) ECTソレノイド (*1) 黒:ホディアース --- 運転席側で配線 橙:レオスタット Pin6 茶:ACC電源(+12V) エンジンECU結線詳細(20後期/20前期) ・20後期:シフモニエンジンECU配線 ・20前期:シフモニエンジンECU配線 (*1)20前期は「黄」配線の接続は不要です。(4ATの為) |
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エンジンECUのコネクタDを外します。 |
青配線コードを、 D-2に結線します。 |
助手席側配線6本です。 |
助手席側配線6本の内、コネクタCとDのアップです。 |
エンジンECUのコネクタを差し込みます。 |
運転席側の2本を配線します。 橙:レオスタット Pin6 茶:ACC電源(+12V) |
先程取外したレオスタットに配線します。レオスタットの緑コードに、シフモニ橙コードをエレクトロタップ枝割接続します。 |
レオスタットコネクタを元に戻します。 |
最後に茶色の配線を、適当なACC電源配線にエレクトロタップ接続します。 |
ここではフロントライタ(15A)電源から枝割しました。 |
8本の配線が完了したので、ここでシフモニの動作チェックをしておきます。 |
シフモニ用配線とシフモニを接続し、シフモニをビニルテープ等で仮固定します。 |
バッテリーのマイナス端子を接続して、エンジンを始動させます。写真では判り難いですが、7Seg表示に「1」が表示されてます(動作チェックOK)。走行テストまで出来ればベストです。 |
動作チェックが出来たら、再度バッテリーのマイナス端子は外しておきます。 配線を綺麗にしてカバー類は閉じてしまいましょう。 |
助手席側配線をまとめます。 |
このあたりの配線コードの数も多くなってきたなぁ、、、(^^;;; |
助手席側のアンダーパネルとグロープボックスを取り付けます。詳細は、「MP3対応12連装CDチェンジャー」をご覧下さい。 |
次にシフモニ本体をコンビメーター内に取り付けます。コンビネーションメーターを取外します。 |
まず、インストルメントクラスターフィニッシュパネルを外します。 |
写真の方向にインストルメントクラスターフィニッシュパネルをスライドさせると取外せます。 |
インストルメントクラスターフィニッシュパネルのレオスタットのコネクタを外します。 |
インストルメントクラスターフィニッシュパネルのトリップメーター/オドメーター関連コネクタを切り離します。 |
インストルメントクラスターフィニッシュパネルです。 |
インストルメントクラスターフィニッシュパネルです。 |
インストルメントクラスターフィニッシュパネルです。トリップメーター/オドメーター関連コネクタです。 |
インストルメントクラスターフィニッシュパネルです。レオスタットのコネクタです。 |
次にコンビメーターを取外します。 |
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写真の2箇所のネジを外します。 |
コンビメーター上部に2箇所の切り込みがあり、そこからマイナスドライバを差し込んで奥のツメを外します。 |
コンビメーター上部に2箇所の切り込みがあり、そこからマイナスドライバを差し込んで奥のツメを外します。 |
コンビメーターが外れて出てきます。 写真○は、コンビメーター上部の2箇所のクリップ(ツメ)の一つです。 |
裏の配線に気をつけながら、手前に引き出しておきます。 |
裏の配線に気をつけながら、手前に引き出しておきます。 |
コンビメーター裏のコネクタを外します。右に1ケあります。 |
コンビメーター裏のコネクタを外します。左に2ケあります。 |
取外したコンビネーションメーターです。 |
写真○2箇所がコンビメーター上部のツメ2箇所です。 |
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コンビメーターのカプラ(コネクタ)部です。 |
コンビメーターのカプラ(コネクタ)部です。 |
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