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シフモニ(2/3)〜シフモニハーネス配線編〜

本レポートには、動作検証ムービー(動画)があります。
シフモニ(3/3)〜シフモニの取り付け、動作検証編〜

感想(Impression)はシフモニ(3/3)〜シフモニの取り付け、動作検証編〜 です。

写真レポートの参照順について(新しいウインドウが開きます)


写真をクリックすると拡大写真となります。
「シフモニ」ハーネス配線

バッテリーのマイナス端子を外します。(電装系の基本)

運転席側のアンダーパネルを外していきます。

運転席側アンダーパネルの取り外しは、[20後期]ETC車載器をご覧下さい。

エアコンダクト(ヒーターツゥリジスターNo.2)まで外します。

○印がレオスタット(LeoStat)です。

あとで配線するために先にレオスタットを確認しています。

スモール連動減光機能のために接続します。

レオスタット裏のカプラーコネクタを取外します。

レオスタットのカプラーを外したままです。

助手席側です。

助手席側のアンダーパネルとグロープボックスを取外します。詳細は、「MP3対応12連装CDチェンジャー」をご覧下さい。

今回シフモニと接続する相手のエンジンコントロールコンピュータ(エンジンECU))です。

左がTRC/ABS/VSCコンピュータで右がエンジンコントロールコンピュータ(エンジンECU)です。

シフモニ専用配線コードです。20系共通です。写真内の接続は20後期のものです。写真左の6本は助手席側に配線します。

シフモニ専用配線コードを運転席→助手席へ配線します。

配線通しです。

配線通しにシフモニ専用配線コードを挟みます。

運転席器側⇒助手席へ配線します。写真のエアダクト脇(奥)から配線通しを突っ込みます。

配線通しを運転席器側⇒助手席方向へ押し込んでいきます。

助手席側より、配線通しの頭が出てきました。

後は配線通しを引っ張れば運転席⇔助手席間の配線が完了です。

シフモニ専用配線コードの助手席側の長さはエンジンECU付近まで分ぐらい確保しておきます。

20後期エンジンコントロールコンピュータとコネクタA〜
Eです。(写真)

エンジンECU結線詳細(20後期/20前期)
20後期:シフモニエンジンECU配線
20前期:シフモニエンジンECU配線

コネクタCのC-7に緑のコードをエレクトロタップ枝割しています。


助手席側配線6本の内残りの2本(青と黒)です。

青:エンジンECU D-2(REV) リバース(R)信号へ
黒:ホディアースへ

黒配線コードを、ホディアースします。(写真○)
エンジンECUコネクタCに4本の配線コードをエレクトロタップ接続します。

シフモニ配線コード8本内訳(下記は20後期)
---助手席側で配線
白:エンジンECU C-2(S2) ECTソレノイド
赤:エンジンECU C-1(S1) ECTソレノイド
緑:エンジンECU C-7(SLU+) ロックアップ制御リニアソレノイド+
青:エンジンECU D-2(REV) リバース(R)信号
黄:エンジンECU C-3(S3) ECTソレノイド (*1)
黒:ホディアース
--- 運転席側で配線
橙:レオスタット Pin6
茶:ACC電源(+12V)

エンジンECU結線詳細(20後期/20前期)
20後期:シフモニエンジンECU配線
20前期:シフモニエンジンECU配線
 (*1)20前期は「黄」配線の接続は不要です。(4ATの為)

エンジンECUのコネクタDを外します。

青配線コードを、 D-2に結線します。

助手席側配線6本です。

助手席側配線6本の内、コネクタCとDのアップです。

エンジンECUのコネクタを差し込みます。

運転席側の2本を配線します。
橙:レオスタット Pin6
茶:ACC電源(+12V)

先程取外したレオスタットに配線します。レオスタットの緑コードに、シフモニ橙コードをエレクトロタップ枝割接続します。

レオスタットコネクタを元に戻します。

最後に茶色の配線を、適当なACC電源配線にエレクトロタップ接続します。

ここではフロントライタ(15A)電源から枝割しました。

8本の配線が完了したので、ここでシフモニの動作チェックをしておきます。

シフモニ用配線とシフモニを接続し、シフモニをビニルテープ等で仮固定します。

バッテリーのマイナス端子を接続して、エンジンを始動させます。写真では判り難いですが、7Seg表示に「1」が表示されてます(動作チェックOK)。走行テストまで出来ればベストです。

動作チェックが出来たら、再度バッテリーのマイナス端子は外しておきます。
配線を綺麗にしてカバー類は閉じてしまいましょう。

助手席側配線をまとめます。

このあたりの配線コードの数も多くなってきたなぁ、、、(^^;;;

助手席側のアンダーパネルとグロープボックスを取り付けます。詳細は、「MP3対応12連装CDチェンジャー」をご覧下さい。

次にシフモニ本体をコンビメーター内に取り付けます。コンビネーションメーターを取外します。

まず、インストルメントクラスターフィニッシュパネルを外します。

写真の方向にインストルメントクラスターフィニッシュパネルをスライドさせると取外せます。

インストルメントクラスターフィニッシュパネルのレオスタットのコネクタを外します。

インストルメントクラスターフィニッシュパネルのトリップメーター/オドメーター関連コネクタを切り離します。

インストルメントクラスターフィニッシュパネルです。

インストルメントクラスターフィニッシュパネルです。

インストルメントクラスターフィニッシュパネルです。トリップメーター/オドメーター関連コネクタです。

インストルメントクラスターフィニッシュパネルです。レオスタットのコネクタです。

次にコンビメーターを取外します。

写真の2箇所のネジを外します。

コンビメーター上部に2箇所の切り込みがあり、そこからマイナスドライバを差し込んで奥のツメを外します。

コンビメーター上部に2箇所の切り込みがあり、そこからマイナスドライバを差し込んで奥のツメを外します。

コンビメーターが外れて出てきます。
写真○は、コンビメーター上部の2箇所のクリップ(ツメ)の一つです。

裏の配線に気をつけながら、手前に引き出しておきます。

裏の配線に気をつけながら、手前に引き出しておきます。

コンビメーター裏のコネクタを外します。右に1ケあります。

コンビメーター裏のコネクタを外します。左に2ケあります。

取外したコンビネーションメーターです。

写真○2箇所がコンビメーター上部のツメ2箇所です。

コンビメーターのカプラ(コネクタ)部です。

コンビメーターのカプラ(コネクタ)部です。

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