本ページは、JavaScriptをオンにして頂かないと正しく表示されません。
JavaScript/Cookie設定チェックを確認して、再度アクセス下さいませ。


NGKプラグコード(前編)
NGKプラグコード(後編)はこちら ※感想は次ページです

商品名 NGKプラグコード
※パワーアップ目的のパワーケーブルではありません。純正部品が劣化した時の補修用パーツです。
メーカー NGK(日本特殊陶業)
型番 RE-TRC132 (UCF10系H1.10〜H6.10対応)
※上記リンク先より「セルシオ」を選択する
製品仕様 ・NGK RE-TRC132 コード径 6mm (非パワーケーブル)
(純正プラグコードの径も6mmです)
〜参考〜
永井電子ウルトラシリコーンパワープラグコードコード径 6mm (パワーケーブル)

※一般にパワーケーブルは純正よりも径が太いですが、セルシオの場合純正と径が同じです。これは径を太くすると、コードクランプに収まらなくなってしまう事(たぶん)が理由の一つだと思います。

上記を無視(無理)すれば、オーターメイドでパワーケーブルを作成する事が出来ます。挑戦される方はおられませんか? (^^;
NGK特注パワーケーブル
価格 定価12,000円 購入金額 9,600円
購入先 近くのカーショップ(取り寄せてもらった)
動機 かねてより、プラグコードは交換してみたいパーツの一つだったのですが、UCF10セルシオ用は、永井電子ウルトラシリコーンパワープラグコードしかなく、34,800円と高価だったため見送り状態になっていました。ところが最近になって、NGKでもUCF10セルシオ用プラグコードがあることを知り、12,000円と手頃だった為、「これは買うしかないっ!」と早速購入してみました。
取り付け 自分で装着
※作業中ヒヤッとした事が何度かあったので、バッテリーのマイナス端子は外して作業しましょう。^^;
関連HP 日本特殊陶業 NGKプラグスタジオ
NGKプラグコードQ&A
その他 永井電子ウルトラシリコーンパワープラグコードは、Garage-tuned UCF-11のYoshinoriさんが、レポートされています。
写真レポートの参照順について(新しいウインドウが開きます)

写真をクリックすると拡大写真となります。


製品パッケージ

(001)

(002)

(003)

(004) 

(005)製品添付されてきているのに「一次線は従来のものを使用」ってどういう事?汎用箱だから?

(006) 

(007)

(008)

(009)

(010)

(011)

(012)

(013)

(014)

(015)

(016)

(017)

(018)


プラグコードカバー(タイミングベルトカバー)の取り外し

(001)

(002)

(003)コイル&レジスティブコードカバーのボルト2本を外す

(004)

(005)

(006)次にエンジンワイヤカバーLH

(007)エンジンワイヤカバーのボルト2本を外す

(008)エンジンワイヤカバーを外す 

(009)次にタイミングベルトカバーLH

(010)タイミングベルトカバーLHの前部ボルト3本を外す

(011)

(012)タイミングベルトカバーLHの残りボルト2本を外す

(013)タイミングベルトカバーLHを外す

(014)タイミングベルトカバーを外した

(015)次はエアクリーナーカバーLH

(016)エアクリーナーカバーLHを取り外す

(017)クールエアインテークダクトのボルトを外す

(018)エアクリーナーカバーRHを外す
 

(019)

(020)クールエアインテークダクトを外す

(021)次にエアクリーナーの固定ボルトを外す

(022)エアクリーナーのロックを外す

(023)エアクリーナーを取り外す

(024)次はエアフローメータです。

(025)ボルト2本、コネクタ1ケ、クリップ1ケ

(025)写真のボルトは外し、バンドのボルトは緩める

(026)エアフローメータのコネクタを外す

(027)ケーブルクリップ

(028)ケーブルクリップをペンチで外す

(029)エアフロメータを外す

(030)エアフロメータを外した

(031)次にエアクリーナホース。3本のボルト(ネジ)で固定されている

(032)内ボルト1本は奥にある

(033)ボルトを外す

(034)奥のボルトを外す

(035)バンドを緩める

(036)太いゴムホース(ISCVホース)のクランプをずらす

(037)細いゴムホースのクランプをずらす

(038)太いゴムホース(ISCVホース)を外す

(039)細いゴムホースを外す

(040)エアクリーナホースを外す(堅い)

(041)

(042)次はエンジンワイヤカバーRH

(043)ボルトは1本

(044)ボルトを外す

(044)エンジンワイヤカバーRHを外す

(045)次にタイミングベルトカバーRH。前部に2本のボルトがある

(046)ボルト2本を外す

(047)タイミングベルトカバーRH側面にボルト残り2本

(048)ボルト2本を外す

(049)ケーブルクランプを外す

(050)ケーブルクランプを外す

(051)タイミングベルトカバーRHを外す

(052)プラグコード交換準備完了


プラグコードカバーを取り外した状態

(001)

(002)左バンク

(003)左バンク

(004)

(005)左バンク

(006)右バンク

(007)右バンク

(008)ディストリビュータRH

(009)

(010)ディストリビュータRH

(011)右バンク

(012)右バンク

(013)右バンク

(014)ディストリビュータRH

(015)ディストリビュータLH

(016)手前はイグニッションコイル


NGKプラグコード(後編)へ ※感想は次ページです