□投稿者/ Yamae キング(399回)-(2020/09/02(Wed) 12:44:21) [ID:5BwQ2Fym]
| 県名/補足(年式,Grade):[愛知・H10年C] 車両型式:[20/21後期]
■No39262に返信(lexさんの記事) > お教え下さい。 > > 質問させて頂きます。 > 平成3年式のトヨタセルシオを所有しておりますが、車検が切れて以来車庫保管をしています。 > > 時々エンジンを掛けておりましたが3月末ごろからエンジンが始動しなくなり時間の経過とともにエアサスが沈み込んで来ました。車体搭載のコンプレッサーをエンジンを掛けずに始動する方法をお教え頂き度、よろしくお願い致します。 > > エンジンの方はセルは元気よく回りますがエンジンがかかりません。 > 外気温の高い時にセルをかけるるとブォブォと初爆はありますがそれ以降は全くかかりません。燃料ポンプが原因でしょうか? > > エンジンがかからないのでエアサスを復帰させることが出来ないのでエンジンを掛けずに始動したいと思っています。 > > ご指導をよろしくお願いいたします。 >
外気温が高いと初爆があるというのは、ECU内の電解コンデンサーが劣化しているとよくある症状です。また、気温が高いことでガソリンが気化し易いということからは、コールドスタート系に問題があるかも知れませんが、最近、ClubLexusに投稿の多い、LS400の始動せずは、殆どがECUの電解コンデンサー交換で直っています。LS400のその方法は英語ですが、ここに出ています。 https://www.clublexus.com/forums/ls-1st-and-2nd-gen-1990-2000/656360-all-my-crazy-lexus-issues-solved-ecu-leaking-capacitor.html
尚、車体搭載のコンプレッサーをエンジンを掛けずに始動するには、十分に元気なバッテリーをつないで、エンジンキーをONの位置まで回し、少し待つだけのことです。消費電力が多いので、それに見合う充電器をつないでおくと安心です。
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