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富士スバルライン(富士山有料道路)


スポット名 富士スバルライン(富士山有料道路)
場所 富士スバルライン入り口 本栖湖
来訪日 2009/5/23  晴れ
料金 往復:2,000円(普通車)、
営業時間 期間:通年営業(冬季閉鎖なし)だが、8月の繁忙期はマイカー規制あり
時間:営業時間
概要 山梨県側より富士山五合目まで、車で登山ができる有料道路です。
静岡県側には同じ五合目まで車で登れる富士スカイラインがありますが、富士スバルラインは富士スカイラインより、急カーブが少なく、傾斜も緩やかなため運転が楽です。

その他、富士スバルラインのオススメは
・所々に駐車場がありそれぞれの景色が楽しめる。
・剣丸尾からは富士山ほぼ全景を間近で観賞できる。
・三合目近くの樹海台からは、眼下に青木ヶ原樹海が見える。
・四合目大沢からは山頂の富士山測候所、南アルプス、秩父山系の山々。眼下には、朝霧高原、本栖湖、精進湖、西湖がみられる。
・御庭・奥庭には遊歩道がある。
・五合目からは、遠く東京が見えることもある。
関連サイト 富士スバルライン(富士山有料道路)


富士スバルライン(富士山有料道路)
河口湖から富士山五合目までの大自然を貫く24.1kmの山岳ドライブウェイです。約40分で雲海の広がる標高2,305mの五合目に到達します。富士五湖が眼下で輝き、南アルプス、八ヶ岳、秩父山地を見渡す絶景の地で、まさに天と地の境といわれる別天地です。

富士スバルライン入り口です。

富士スバルライン入り口脇に富士ビジターセンター(入館無料)があります。

路肩なしの有料道路です。

わき道なしの一本道路です。

料金所です。ETCは対応していないので、混んで来るとちょっと待ちます。

料金所です。

料金所を過ぎて3km一つ目の駐車場が「一合目下駐車場」、別名「剣丸尾駐車場」があります。

雲がなければ、車+富士山全景のコラボ写真が撮影できるスポットです。

ドライブウェイなは、計5箇所の駐車場があります。

2つ目の駐車場の樹海台駐車場です。

雲がなければ、右手に河口湖、眼下に青木が原の樹海を真上から眺めることができます。

3つ目の駐車場の大沢駐車場です。

南アルプスや八ヶ岳連邦を眺めることができます。

この日は雲が厚くて、山々は見えませんでしたが、雲海を見ることができました。

大沢駐車場の売店です。

路面はけっこう傷んでいます。

4つ目の駐車場の奥庭駐車場、兼奥庭自然公園入り口です。奥庭自然公園は富士の大自然を堪能できる散策コースだそうです。

五合目付近になると、路傍駐車場があります。ようは路肩脇駐車エリア。

路傍駐車場と止めました。

運がよければ、雲海+車のコラボ写真が撮影できるポイントです。

この日は雲があつく、眼下に雲海というわけにはいきませんでした。

一瞬だけでしたが、微かに富士山山頂の尾根が見えました。


スバルライン終点の五合目が見えてきました。

五合目駐車場に向かいます。

富士山五合目レストハウスです。

2305mの山中に突如現れたショッピングモールです。

雲がなければ、この上に富士山頂が見えます。

富士山の歴史です。

こんなところに馬が、、、、。

七合目まで馬に乗って登る事ができるそうです。

富士山登山道入り口です。

乗馬利用客の方。

富士山五合目レストハウス

突如、雲が晴れてきました。

富士スバルロッジ

おお、、、、雲が、、、、。Σ( ̄□ ̄;)!!

おおおおっっ、、、

おおおおおおっっっっ!

はっはっ晴れた〜!

感動です。

山頂です。

ああ〜、次の雲が迫ってきた。

時期的に雪の量が少ないのかも。山肌が所々見えちゃってます。

しかし、すぐに分厚い雲が、、、。

巨大な雲海に飲み込まれてしまいました。

五合目駐車場です。約900台駐車できます。

この中のどこかにjt車が、、、。

あっという間に、雲に包まれてしました、、、。

本栖湖に向かうため、五合目を降りることに。

下りの途中で、また晴れてきた!

完全には晴れなかったけど、ちょっとだけ見えました。

大沢駐車場でも、別角度から富士山頂が見えました。

大沢駐車場にて、雲海+車のコラボ写真

雲海+車のコラボ写真

雲海+車のコラボ写真

雲海+車のコラボ写真

大沢駐車場の雲海です。

大沢駐車場の雲海です。

大沢駐車場の雲海です。

大沢駐車場の雲海です。

富士スバルライン料金所出口です。



本栖湖
本栖湖は「逆さ富士」が見られるスポットとして有名です。富士山全景と兼ねて行ってみましたが、、、、、。

残念ながら、雲が厚く富士山は見えませんでした、、。

こっ、ここは、「旧上九一色村」…( ̄ー ̄;

ここは、河口湖ほとりの川口道の駅「かつやま」です。

バックは河口湖です。


評価
項目 ☆☆☆☆☆☆☆ 補足
立地利便度 ★★★★★ 路面荒れ気味、十分広い、高速IC傍
車高短アクセス ★★★★★★   
撮影容易度 ★★ クリア視界は希少
車コラボ撮影オススメ度 富士山+車は困難
絶景度 ★★★★★★★  
リーズナブル度) ★★  
総合オススメ度 ★★★★★★★  
インプレッション 最近、"日帰り観光"がマイブームです。( ̄ー ̄;
毎週のようにあちこち出かけています。

近辺の観光ネタがなくなってきたので、いいところがないかなぁ、、、、と考えていたら、先日「冬富士登山」のテレビを見かけました。よく考えてみるとjtは富士山には行った事がありません。十分日帰りができるエリアに住んでいるのに、、、、。
近場を通りすぎることは何度かあったけど、富士山全景を肉眼で見たこともありません。
そう考えると無性に富士山に行きたくなって、2009/5/23に行ってきました。

富士山へ行くときは、"雲模様"をチェックしておかないと駄目なんですね。雲が分厚くて、富士山全景、眼下の大パノラマ、八ヶ岳全然見えませんでした、、、、。

がっ! ラッキーなことに一瞬だけ山頂の雲が晴れてくれました。

雲が濃くて山頂や眼科のパノラマが全然見えませんでしたが、ラッキーなことに数分間だけ雲の切れ間が発生し、山頂を拝むことができました。

"頂き"が突如目前に現れた時は、感動しまくりでした。絶景とはこのことをいうのでしょう。「感動」「感激」という言葉では到底現せません。「日本最高峰の絶景は何か?」と聞かれたら、日本人なら誰しもが口を揃えて「富士山」というのではないでしょうか。

雲が晴れたのは僅か数分だけでしたが、その間ひたすらシャッター押しまくりでした、、、、。( ̄ー ̄;かるく100枚以上撮影したとおもいます。
# 今日一日だけで1100枚ぐらいは撮りましたが、、、、。( ̄ー ̄;

残念ながら、今日は富士山全景は拝めませんでしたが、今回は山頂が見れただけでもついていたと思います。

今度は、天気図、気象衛星画像、雨雲の様子をよくチェックして来ようとおもいます。

ゆくゆくは、「逆さ富士」「ダイヤモンド富士」「赤富士」「紅富士 」等もカメラに納めたいですねー。