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[20前期]ステアリングホイールの交換


写真レポートの参照順について(新しいウインドウが開きます)

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純正ステアリングの交換
北陸プチエフ2007〜春〜 in 石川」でキャッピーさんがウッドコンビステアリングをお持ちになられたので、交換させて頂きました。(^^)

キャッピーさんが入手されたclazzioコンビハンです。
ステアリングは真っ直ぐ、かつテレスコピックを一番伸ばした状態でエンジンを切ります。(IGは抜かない)

バッテリーのマイナス端子を切り離した状態で5分以上待ちます。(重要)
※IGキーを抜いてもOKです

ステアリングホイールロワカバーNo.2です。

ステアリングホイールロワカバーNo.3を外します。

ステアリングホイールロワカバーNo.2を外します。

T30トルクスドライバーを使って、印のステアリングホイールバッドセットボルトを外します。

T30トルクスドライバーを使って、印のステアリングホイールバッドセットボルトを外します。

右側もT30トルクスドライバーを使って、印のステアリングホイールバッドセットボルトを外します。

ステアリングホイールパッドを手前に引きます。

エアバッグのケーブルがあるので引っ張り過ぎないよう注意です。

エアバッグのコネクタです。

エアバッグの二重ロックタイプのコネクタを外します。

コネクタを抜きます。

エアバッグ車両側コネクタです。

ステアリングホイールパッド取り外します。保管時は二重ロックタイプコネクタを折りたたみ、パッド面を上(エアバッグが下)にします。

エアバッグ側コネクタです。

ステアリングホイール取り付けナットを外します。ステアリングホイールとメインシャフトに合わせマークをつけておいた方がよいです。またハンドルの角度をよく覚えておきます。

ステアリングホイールをロックさせた状態で、ナットを外します。19mm六角ソケットを使用します。

オートクルーズのコネクタを外します。

ステアリングホイール取り付けナットは完全に外さずに1/3ぐらい残した状態で遊ばせて置きます。これはステアリングを外す時に、勢いあまって怪我しないようにするためです。

圧入されているステアリングホイールを、思い切り手前に引っ張り取り外します。ナットがあるので勢いあまってもナットで止まります。

ステアリングホイールが外れました。取り付けナットを仮止めしておきます。

左コンビハン、右純正ステアリングです。矢印の4つのネジを外してクルーズコントロールメインスイッチASSYを外します。

純正ステアリングより、クルーズコントロールメインスイッチASSYを外しました。

クルーズコントロールメインスイッチASSYです。

ステアリングホイール裏面のカバーも外します。

ステアリングの重りを外します。

補器類を外しました。

コンビハンです。

コンビハンに裏面のカバーを移植します。

重りを取り付けます。

クルーズコントロールメインスイッチASSYを取り付けます。

ステアリングコラムです。

コンビハンを差し込みます。まだ圧入は不要です。このときメインシャフトのギヤのかみ合わせ具合によってはハンドルが曲がってしまうので、元の角度で差し込みます。

オートクルーズのコネクタを取り付けます。

ステアリングホイール取り付けナットを軽めに仮締めします。本締め時の締め付けトルクは35N・m(3.6kg・m)です。

エアバックコネクタを接続します。

この状態で、走行してみてステアリングのセンター位置を確認して、問題なけばステアリングホイール取り付けナットを本締めします。

T30トルクスドライバーを使って、印のステアリングホイールバッドセットボルトを締め付けます。締め付けトルクは8.8N・m(0.9kg・m)です。

T30トルクスドライバーを使って、印のステアリングホイールバッドセットボルトを締め付けます。締め付けトルクは8.8N・m(0.9kg・m)です。

ステアリングホイールロワカバーNo.2を取り付けます。

ステアリングホイールロワカバーNo.3を取り付けます。

完成です。

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(1) 北陸プチオフ2007〜春〜(1/2)  
(2) 北陸プチオフ2007〜春〜(2/2)  
(3) [20前期]ステアリング交換 おまけ