| 商品名 | トヨタテクノ故障診断ダイアグノーシステスターS2000 | |||||||||||||||||||||
| メーカー | DENSO(デンソー) | |||||||||||||||||||||
| 型番 | ・S2000セット 品番09991-60100 定価：304,000円 ・S2000プログラムカード 品番09991-60300 62,500円 ※S2000やTaScanは、トヨタ販売店殿のみへの販売となっており一般の方(jtも)は購入不可です。 |
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| 製品仕様 | ダイアグテスターには、大別して2種類あります。 ・コードリーダ(読み込みのみ) → 安価 ・スキャンツール(読み書き可能) → 高価。S2000やTaScan等 です。 S2000はコネクタ等はOBD(On-Board Diagnostic System)II規格ですが、プログラムはトヨタ独自規格のため、 トヨタ車専用です。 ※S2000 はCAN通信には非対応です。 S2000は、1997〜2001年あたりに発売されたトヨタ車に対応しています。 ただしS2000はDST-1のプログラムカードを使用できるため、カードを変えれれば日産、ホンダ、三菱、ダイハツ、スズキ車にも使用可能です。プログラムカードは6万円ぐらいするけど、、、 セルシオだと ・20後期セルシオ ・30前期セルシオ に対応しています。 ・30後期からは現行のTaScanに変りました。 S2000やTaScanはトヨタ販売店専用となっており一般は購入できませんが、一般向けダイアグテスターDST-1、DST-2は、DENSOサービス店から購入可能です。
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| 動機 | S2000に触れる機会を得ましたので、レポートしてみました、、、、、（￣ー￣； ※レポート自体は、2006年春頃のものです。 |
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| 関連サイト | 一般向けダイアグテスター(DENSOサービス店から購入可能) ・DST-1 DST-1プロ専用故障診断ICカード ・DST-2 DST-2セット 品番:95171-00140 定価:286000 トヨタ車用故障診断ソフトCD-ROM 品番:95171-10740 定価:57200円 |
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感想(Impression)はトヨタ ダイアグテスターS2000(2/2)です。
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| トヨタ故障診断機器 ダイアクノーシステスターS2000紹介＆接続 | |||
 ダイアグテスターS2000のキャリングケースです。 |
 S2000セットです。 |
 S2000本体とリンクケーブルです。 |
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 矢印がOBDII(DLC3)コネクターです。 |
 キャップを外します。 |
 S2000リンクケーブルを接続します。 |
 リンクケーブルをS2000本体に接続します。 |
 OBDII(DLC3)コネクタ経由でバッテリー電源(常時)が供給されています。スイッチをONにするプログラムカードSWが起動されます。 |
 S2000本体にも一応バッテリーが内蔵されています。 常時電源の為、エンジンが掛かっていなくても電源は入りますが、通信相手(エンジンECU等)の電源を入れないと話になりません。(エンジン始動) |
 S2000本体、リンクケーブル、AC-DCアダプタ、コンタクトボックス、テストリード、ベースリード、ワニ口クリップ、ミニテストリードピン。実質、本体とリンクケーブル以外はあまり使用しません。 |
 S2000のキャリングケースです。と取扱い説明書です。 ※コピーを頂けませんか?という問合せはお応えできません。 |
 S2000本体です。意外に大きいです。 |
 予想以上にブ厚いです。 |
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 電圧・オシロ、パルス入力、抵抗メータ、擬似車速出力、リンクケーブルコネクタ、AC-DCコネクタです。 |
 外部通信コネクタです。プリンタ用ケーブルを接続可能です。 |
 黄色いカバーを外してみました。 |
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 S2000プログラムカードです。こけだけでも6万円超します。 |
 S2000本体スロットに挿入します。 |
 プログラムカード無しでも、マルチテスター機能は使用できますが、S2000は、プログラムカードがないと話になりません。 |
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