商品名 | サウンドシャキット(SoundShakit) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
メーカー | サウンドサイエンス株式会社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
型番 | CS1000-RC-G | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
特徴 | サウンドシャキットの種類(古いモデルは除く)
○サウントシャキットの選び方 純正カーオーディオ(RCA端子無し) → スピーカライン入出力対応モデルがオススメ 社外カーオーディオ(RCA端子あり) → RCA入出力モデルがオススメ(スピーカライン入力でも接続は可能) iPODを接続したい → 外部入力端子モデル シャキットネス、ボリューム、左右バランスを手元をコントロールしたい → サウンドコントローラ付属モデル |
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製品仕様 | CS1000-RC-Gの特徴 ・音響波形強調回路「スピートンプロセッサ」搭載。 ・標準モデルのアンプレス、RCA入力版。 ・ミニジャック外部入力端子付きの為、iPOD等ポータブルオーディオを容易に接続することが可能 ・4ch RCA入出力 ・サウンドコントローラ付属 |
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価格 | 税込標準価格 33,600円 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
購入先 | 通信販売 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
動機 | もしPA504-G(スピーカライン入出力)を選択すると HDDカーナビ(oma/mp3ファイル数百〜数千曲) → VTRアダプタ → 純正アンプ(DSP/イコライザ) → サウンドシャキットPA504-G → 社外スピーカ/社外ウーハー/ビートソニック になりますが、これだとオーディオ以外の ・マルチナビ音声案内 ・テレビ音声 ・ハンズフリー電話の声 等にもスピートンフィルタ((シャッキット効果))が掛かることになりそうだったので、RCA入出力タイプのRC-Gを選択しました。スピーカラインよりRCAの方が音質が良いのも理由の一つです。 # 実は「RC-Gが激安で手に入れることが出来た。」が一番のRC-G選択理由だったりもしますが、、、(^^;; jtのオーディオ構想(純正オーディオを生かしたまま社外オーディオ追加) HDDカーナビ(oma/mp3ファイル数百〜数千曲) → サウンドシャキットRC-G → VTRアダプタ → 純正アンプ(DSP/イコライザ) → 社外スピーカ/社外ウーハー/ビートソニック になりました。 |
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施工時期 | 2005年11月 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
取り付け | 自分で装着 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
関連HP | ・サウンドシャキットとは? ・Sound Shakit試聴コーナー ・サウンドシャキットに内蔵される「スピートンプロセッサ」の効果について ・サウンドシャキット専用設計スピーカー、16cmフルレンジユニット「f2-S16F」 ・サウンドコントローラ延長用コード ・サウンドコントローラの使い方 |
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その他 | サウンドシャキットには、「海外向けサンプル品」が不正に流通している場合あります。シリアル番号で判別が可能ですので、詳細メーカーサイトをご覧下さい。→ CS1000-PA504-G |
サウンドシャキットCS1000-RC-Gの取り付け | ||||
サウンドシャキット本体は、後席シート下に格納する事にしました。 |
RC-Gの電源コードです。青と黄色はアンプリモートと常時電源用ですが、今回アンプリモートは無い為、短絡させています。 |
短いので延長します。ギボシで延長コードを接続します。 |
エレクトタップを取り付けます。 |
BeatSonic301CBやウーハ(TS-WX66A)等の配線です。 |
電源コードを、バッ直ケーブル(ACC)、ホディアースより枝割接続します。常時電源は不要です。 |
1.5mオーディオコードです。 |
オス/メスタイプを用意しました。 |
まず動作確認の為に仮接続してみます。 |
HDDナビは2chのため、4ch内2chは未使用です。 |
サウンドコントローラを仮接続します。 |
電源コードを仮接続します。 |
視聴して動作確認しておきます。 |
後席クッションを取り外します。 ※脱着詳細は「MP3対応12連装CDチェンジャー」参照 |
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サウンドシャキットRC-G本体です。 |
異音防止対策として、本体の裏に隙間テープ(ダイソー)を張り巡らします。 |
更に2段張りました。 |
サウンドシャキット本体を、後席クッション裏に、写真のようにタイラップで固定します。 |
サウンドシャキット本体を、後席クッション裏に、写真のようにタイラップで固定します。 |
シャキット本体とクッションとのクリアランスは写真の通りです。これだけスペースがあればまず干渉しません。 |
サウンドコントローラです。 |
コンソールアッパーパネルを取り外します。 |
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サウンドコントローラコードを写真ように通します。 |
サウンドコントローラコードを配線します。 |
サウンドコントローラコードを配線します。 |
サウンドコントローラコードをセンターコンソールボックス裏に配線しました。 |
サウンドコントローラはコンソールアッパーパネル上に配置することにします。 |
マジックテープです。 |
マジックテープを貼ります。 |
サウンドコントローラはコンソールアッパーパネル上にマジックテープで貼りました。 |
奥から、ウーハ(TS-WX66A)、シャキット、BeatSonic、HDDカーナビのリモコンです。 |
これより本配線します。 |
サウンドコントローラコードです。 |
電源コードとサウンドコントローラコードです。 |
電源コード、RCA入力2ch、RCA出力2chをそれぞれ接続します。 |
ロータリースイッチ(入力感度/出力レベル/音質調整)は、11に設定しました。 |
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配線コードがバラバラにならないようにとめておきます。 |
配線を踏んだり、噛んだりしないように注意しながら、後席シートクッションを取り付けます。 |
配線をまとめます。 |
センターフロアマットを敷きます。 |
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取り付け完了です。 |
作業時間 | 120分 |
満足度 | 70点 ★★★★★★★☆☆☆ |
装着した感想 | ◆インプレ スピーカライン入出力に対応することで、純正オーディオの音質改善商品と視して名高いサウンドシャキットです。 簡単にいうと、低音と高音が強調されます。これだけだと純正グラフィックイコライザーでも似たような調整は可能です。 ※ロータリースイッチで入力感度/出力レベル/音質調整は選択可能です。 どんな音になるのだろう?とまえまえから興味があったので装着してみました。高音と低音が強調され、好き嫌いがあると思うけどjtは好きです。( ̄ー ̄ シャッキットネス(シャキット効果)については、Sound Shakit試聴コーナー が、ほぼ忠実に再現していると思います。「サウントシャキット効果スイッチ」のON/OFFすると効果の違いがよく判ります。 ◆ボリュームが上げるとノイズが発生する jtのRC-Gなんですが、サウントコントローラのボリュームを1/3以上にすると"バツバツ音"的なノイズが入ります。音量はアンプ側ボリュームで調整するので、たいした問題ではないのですが、これって仕様なのか個体の問題なのか気にはなっています。どなたかRC-G使っている方、シャキットのボリュームを上げてもノイズは出ませんか? ◆サウンドシャキットでよく言われるトラブル ・暗電流 ・IG-ON時のポップノイズ がありますが、結論からいうと両方とも皆無でした。 まず音電流ですが、今回の配線ではACCのみしか使用していない為ありえません。といいますが、シャキットでは常時電源を接続する理由がないためACCで十分だとおもいます。 ポップノイズはアンプレスタイプなので発生しないのだと思います。 |