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純正HIDロービームのバルブ(バーナー)交換

商品名 FINE BEAM 6000K
メーカー ECB Japan
製品仕様 ・2年保証
・色温度 6000K
・光束 3300ルーメン
・バルブタイプは、D2S/D2R兼用(シェードを外すとD2Sになる)
 ※20後期のロービームのバルブタイプは、D2R
動機 フォグをHID 6000Kにすると、ロービームと色の違いが目立つので、ロービームの色温度をあわせることにしました。
取り付け 自分で装着
取付け月 2005/7月
関係ページ フォグのクリア+HID化レポート
ヘッドライトバルブ交換(ハイビーム)レポート

感想(Impression)はページ末です。

写真レポートの参照順について(新しいウインドウが開きます)


写真をクリックすると拡大写真となります。

製品紹介

ECB Japan製HIDバーナー(バルブ)です。

製品名称 FINE BEAMです。

商品構成は、バーナーと取扱説明書のみです。

HIDバーナーです。

取扱説明書です。


純正ロービームのHIDバーナーの交換(RH編)
※20後期バルプ交換には、
・ヘッドライトを外す方法
・ヘッドライト後方スペースを空ける方法
の2種類がありますが、RH側は後者を選択しました。(楽な方を選択)

ボンネット(フードサポート)を開けます。

バッテリークランプカバーを外します。

エアクリーナーインレットNo.1のボルト1本外します。

エアクリーナーインレットNo.1を外します。

エアクリーナーインレットNo.1を外しました。

ロックを外して、エアクリーナーを取外します。

エアクリーナーを取外しました。ヘッドライトRHの裏側です。

バックカバーを捻って外します。

バックカバーを捻って外します。

パーナーのソケットカバーが見えます。

ソケットカバーを外します。

ディスチャージヘッドランプバルブ(バーナー)のソケットを外します。

セットスプリングのロックを外します。

セットスプリングのロックを外します。

そっと、ディスチャージヘッドランプバルブ(バーナー)を取外します。

左:純正HIDバルブ
右:ECB Japan製

左:純正HIDバルブ
右:ECB Japan製

左:純正HIDバルブ
右:ECB Japan製

奥:ECB Japan製
手前:純正HIDバルブ

奥:純正HIDバルブ
手前:ECB Japan製

純正HIDバルブ

純正HIDバルブ

純正HIDバルブ

ECB Japan製バルブ

ECB Japan製バルブ

ECB Japan製バルブを取り付けます。

エンジンを掛け、煙が出来なくなるまで(約10分程度)ヘッドライトを点灯(空焼き)させます。空焼きを怠るとレンズが曇ったりします。

ECB Japan製バルブを装着します。バルブがどこにも触れないように慎重に取り付けます。

ディスチャージヘッドランプバルブ(バーナー)をを取り付けます。

ディスチャージヘッドランプバルブ(バーナー)のソケットを取り付けます。

ソケットカバーを取り付けます。

バックカバーを取り付けます。

エアクリーナーを取り付けます。

点灯確認しておきます。

エアクリーナーインレットNo.1を取り付けます。


純正ロービームのHIDバーナーの交換(LH編)
※20後期バルプ交換には、
・ヘッドライトを外す方法
・ヘッドライト後方スペースを空ける方法
の2種類がありますが、LH側は前者を選択しました。(楽な方を選択)

ネジ1本外し、フロントターンシグナルASSYを外します。

フロントターンシグナルASSY LHを外します。

ヘッドライト固定ナットを外します。

写真のヘッドライト固定ボルトを外します。

写真のヘッドライト固定ボルト2ケを外します。(全部で4つのボルト/ナット)

ヘッドライトの下にタオルをすべこませます。(養生)

ヘッドライトを外します。

ライトコントロールコンピューLHです。

バックカバーを捻って外します。

ディスチャージヘッドランプバルブ(バーナー)のソケットを外します。

ディスチャージヘッドランプバルブ(バーナー)のソケットです。

ディスチャージヘッドランプバルブ(バーナー)のソケットを外します。

そっと、ディスチャージヘッドランプバルブ(バーナー)を取外します。

左:純正HIDバルブ
右:ECB Japan製

左:純正HIDバルブ
右:ECB Japan製

奥:ECB Japan製
手前:純正HIDバルブ

左:ECB Japan製
右:純正HIDバルブ

ECB Japan製バルブを取り付けます。

エンジンを掛け、煙が出来なくなるまで(約10分程度)ヘッドライトを点灯(空焼き)させます。空焼きを怠るとレンズが曇ったりします。

ディスチャージヘッドランプバルブ(バーナー)のソケットを取り付けます。

ソケットカバーを取り付けます。

バックカバーを取り付けます。

ヘッドライトほ元に戻します。

ヘッドライトを取りつけます。

フロントターンシグナルASSY LHを取り付けます。

バッテリークランプカバー等を元に戻します。

作業完了です。

点灯確認

点灯確認

点灯確認


完成・検証写真

RH:純正バーナー
LH:ECB Japan製 6000K

色合いが違いますよね。

純正バーナー

4000Kぐらいだとおもいますが、ちょびっと黄色味掛かっています。

ECB Japan製 6000K

青っぽい白色です。

純正バーナー

ECB Japan製 6000K

RH:純正バーナー
LH:ECB Japan製 6000K

RH:ECB Japan製 6000K

両側とも6000Kに換装しました。

LH:ECB Japan製 6000K

RHECB Japan製 6000K
LH:ECB Japan製 6000K

同じ色です。(当たり前)

ロービーム+フォグ

ロービームとフォグの色合いに違和感なくなりました。同じ6000Kだからあたりまえですが、、

ロービーム+フォグ+ハイビーム

ハイビームは4480Kなので色合いが、、、

この角度から見ると、ハイビームだけが黄色っぽいのが判ります。

この角度から見ると、ハイビームだけが黄色っぽいのが判ります。


作業時間 1時間ぐらい?
満足度 70点 ★★★★★★★☆☆☆
装着した感想 (2005年夏頃のネタです。)

フォグをHID(6000K)にしたため、ロービーム(純正HID)とフォグ(6000K)の色の違いが気になったので、ロービーム(純正HID)の色も合せることにしました。

HIDバーナー商品選定は
・安価であること
・6000Kであること
・明るい(できれば3000ルーメン以上)あること
を条件に探したところ、ECB JapanのHIDバルブ(バーナー)は、
・色温度 6000K
・光束 3300lm
・安い(10000円ぐらい)
・2年保証
とピッタシで、特に光束 3300lmに惹かれました。

装着後の感想は、
・色合い(ケルビン)的にはフォグと同調できたので満足
・安かったので満足
・明るさについては純正バーナーと変化は無かったが、通常であれば6000Kは4000Kより暗く感じるはずなので良しとします。

こうなると、ハイビームの色合いが気になるんですが、当面ハロゲンバルブで頑張ります。
# ハイビームは滅多に使用しないし、HIDにするとパッシングがやり辛くなるし、、、