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LEDアンダースポット(1/2)〜RHサイド、室内配線編〜

本レポートには、動作検証ムービー(動画)があります。
LEDアンダースポット(2/2)〜LHサイド、完成編〜



商品名 DMI LED Illuminations
メーカー DMI(台湾)
型番 なし
製品仕様 5連/スポット x 片側5 x 2(両サイド)=合計10スポット 50LED
動機 jt車(10前期)からの移植
取り付け 自分で装着
取付け月 2005/7月
関係ページ [10前期]LEDアンダースポット
販売店 Google
ペトロテック有限会社 ⇒ LEDイルミネーション ⇒ DMI LEDイルミネーション
オートバックス走り屋天国セコハン市場 阪奈宝来店

感想(Impression)はLEDアンダースポット(2/2)〜LHサイド、完成編〜です。

写真レポートの参照順について(新しいウインドウが開きます)


写真をクリックすると拡大写真となります。
RHサイドのLEDアンダースポット取り付け、室内の引込・配線

運転席アンダーカバー(インストルメントパネルNo.1アンダーカバー)の取り外しと電源を確認しておきます。

ネジ2本でインストルメントパネルNo.1アンダーカバーを外します。

中央はステップランプRHです。ドアオープンで点灯しています。

検電テスターで極性を確認します。ここでは、ステップランプRHが赤線が+ラインでした。

ドアを閉めてランプを消しますが、+ラインは電気が供給されたままです。ステップランプの+は常時電源です。ランプのON/OFF/フェードアウトは−極で制御されています。確認後バッテリーのマイナス端子を外しておきます。

jt車(10前期)から取外した。LEDアンダースポットです。製品詳細は⇒10前期LEDアンダースポット

片側5連ですが、これは自作です。詳細は⇒10前期LEDアンダースポット

9V電池で点灯する事を確認します。

両面テープを使用するので、シリコンオフで接着面を脱脂しておきます。

シリコンオフで接着面を脱脂しておきます。

LEDアンダースポットも脱脂します。

強力外装用両面テープです。元々商品には両面テープが付いていましたが、10前期から取外したため、新調する必要があります。

この両面テープシート1枚で1,400円ぐらいします。たかい、、、

LEDアンダースポットの大きさに切り抜きます。

LEDアンダースポットに貼り付けます。

LEDアンダースポットの取り付け間隔は、端20cm+SPOT間隔41cmx4+端20cmとしました。

LEDアンダースポットは2cm径です。

最初のLEDアンダースポットは端から20cmのところに貼り付けます。

2つ目。中間は41cm間隔で取り付けました。

3つ目です。中間は41cm間隔で取り付けました。

4つ目も同様に貼り付けます。

5つ目です。LED間は41cm、端へ20cmとなるように貼りました。

配線止め金具です。

配線止め金具を大量に使用して、LEDアンダースポットの配線を固定していきます。

配線止め金具を大量に使用して、LEDアンダースポットの配線を固定します。

配線止め金具を大量に使用して、LEDアンダースポットの配線を固定します。

配線止め金具を大量に使用して、LEDアンダースポットの配線を固定します。

配線を室内&LHサイドに分岐します。

フロントフェンダーライナーRHのスクリューの一部をはずします。

LEDアンダースポットの配線を、写真の穴から引き込みます。

一旦フェンダーライナーの脇に出します。

Y型接続端子(ギボシ)です。

LH側のLEDアンダースポットです。

Y型接続端子に、それぞれRHサイド、LHサイド配線を接続します。

9V電池を使って点灯実験です。

RHサイド、LHサイドとも点灯する事を確認します。確認後、一旦Y型接続端子より端子を外します。

電源コードです。RH⇒LHサイドへの配線として使用します。

ボンネットの右側の付け根付近です。

写真の引き込み穴から、RH⇒LHサイド配線コードを通します。

フロントフェンダーライナーRHをめくり、RH⇒LHサイド配線コードの先を確認し、引っ張ります。

Y型接続端子に、RH⇒LHサイド配線コードを接続します。Y型接続端子の左の端子に室内配線用の短いコードを接続します。

Y型接続端子に、RHサイド配線を接続します。

ビニールテープで絶縁しておきます。

Y型接続端子の室内配線を、配線ガイドに挟み込みます。

運転席のスカッフプレートを取外します。

フロントフェンダーライナーRHをめくり、運転席へのグロメットより、配線ガイドを通します。

運転席脇に配線ガイドが出てきました。(写真)

運転席脇に配線ガイドが出てきました。(写真)

配線を傷つけないように、フェンダー側から押したり、室内側から引いたりしながら配線を引き込みます。

フェンダーライナーの裏側でY型接続端子をタイラップで固定します。固定後、パテ等で防水処理をしておきます。

室内への配線完了したので、フロントフェンダーライナーRHのネジを取り付けます。

ホイールを取り付けて、ジャッキも抜きます。

室内に引き込んだ配線より、9V電池を使って点灯実験です。

今回使用するスイッチベースです。

切替スイッチ(ON-OFF-ON)をスイッチベースに取り付けます。

運転席下部のステップランプのプラス配線(常時電源)より、エレクトタップで配線分岐します。

ステップランプのプラス配線分岐されたコードを、FUSE(1A)を挟んで、LEDアンダースポットのプラス配線に接続します。詳細は⇒10前期LEDアンダースポット

運転席下部のステップランプのマイナス配線をスイッチに接続します。

切替スイッチとボティーアース、LEDアンダースポットのマイナス配線に接続します。

バッテリーのマイナス端子を接続し、動作確認します。切替スイッチ(ON-OFF-ON)のOFF(中央)はLED OFFです。

切替スイッチ(ON-OFF-ON)のONはLED ON(常時)

切替スイッチ(ON-OFF-ON)のもう一方のONはLED ON(ドアカーテシ連動フェードアウト減光)です。

10前期時と同様に、写真の位置に切替スイッチを取り付けました。

配線をカーペット裏に隠します。

ンストルメントパネルNo.1アンダーカバーを戻します。

スカッフプレートを取り付けます。

室内配線処理終了です。

RHサイドLEDアンダースポット

RHサイドLEDアンダースポット

ドアカーテシ連動フェードアウト減光中です。

昼間点灯されることは有りませんが、夕方になればこの明るさです。1スポット5LEDの威力です。

LEDアンダースポットは、片側4つタイプが多く、5つタイプは少ないので、これは気に入っています。


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