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ヘッドライトバルブ交換(ハイビーム)
商品名 ブルーマーキュリー(Blue Mercury)
メーカー ボッシュ(BOSCH)
製品仕様 ◇バルブタイプ HB3
◇スーパーキセノン高効率バルブ 
◇3層コバルトコーティングで蒼白色の光を実現 4480K 
◇キセノン+クリプトンガス配合によりハロゲンサイクルを活性強化 
◇車検対応
価格 定価6,250円
購入先 某オークション
動機 ロービームとハイビームの色合いが違いが気になった。
取り付け 自分で装着
バルブタイプ
参考資料
・セルシオのバルブタイプ
前期 後期
10前期/後期
20前期 20後期
30前期 30後期
電球の見分け方と種類
主なハロゲンバルブタイプ
主な白熱電球のタイプ(金属口金付タイプ)
主な白熱電球のタイプ(ウェッジタイプ)
感想(Impression)はページ末です。

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製品


ヘッドライト(ハイビーム)LH側ハロゲンバルブの交換

バッテリークランプカバーを外します。

エアクリーナーインレットNo.1の取り付けボルトを外します。

エアクリーナーインレットNo.1を取外します。

エアクリーナーインレットNo.1の取り外しは、RH側のバルプを交換する為です。LH側だけの場合は不要です

印のバックカバーのコネクタを外します。

バックカバーのコネクタを外しました。

バックカバーを反時計方向に回すと外れます。

バックカバーを外すと中で、ハロゲンバルブと接続されています。

バックカバー⇔ハロゲンバルブのコネクタを外します。

バックカバーを外します。

バックカバーです。

バックカバーです。

あとはバルブを外すだけです。

バルブを反時計方向に回します。

バルブを抜き取ります。

左のフツーのハロゲンバルブ
右が今回用意したハロゲンバルプ

新しいバルブをセットし時計方向に回してロックします。

バックカバーを取り付けます。

バックカバー⇔ハロゲンバルブのコネクタを取り付けます。

バックカバーを取り付けて、最後にコネクタを接続して完了です。


ヘッドライト(ハイビーム)RH側ハロゲンバルブの交換

右側のバルブも交換します。

エアクリーナーが邪魔なので取外します。

エアクリーナーを取外します。

バックカバーです。

バックカバーを反時計方向に回して外します。

バックカバー⇔ハロゲンバルブのコネクタを外します。

バルブを反時計方向に回してバルブを外します。

左のフツーのハロゲンバルブ
右が今回用意したハロゲンバルプ

新しいバルブをセットし時計方向に回してロックします。

バックカバーとハロゲンバルブのコネクタを取り付けます。

バックカバーを取り付けて、最後にコネクタを接続して完了です。

エアクリーナー。

汚れてはいるけど、まだ大丈夫でしょう。

エアクリーナーを取り付けます。

エアクリーナーインレットNo.1を取り付けます。

バッテリークランプカバーを戻して作業完了です。


交換前と交換後の比較
交換前
外側がロービーム(純正HID)、内側がハイビームです。

20後期では、ハイビームにするとロービーム2灯+ハイビーム灯=4灯となりまする

ハイビームにするとローとハイの色合いが違います。
交換後
ハイビーム側のケルビン数を上げたので、ほぼ同じように色合いになりました。

真正面から見るとバルブ色が写り込みます。

角度が少しそれるとバルブ色の移り込みは見えなくなります。


作業時間 30分
満足度 80点 ★★★★★★★★☆☆
装着した感想 ハイビームもHIDにする手ありますが、ハイビーム自体滅多に使用しないので、ちょっと勿体無いです。先にフォグをHID化したいので、ハイビームのHID化は先々にまわしました。
ということで、ハイビームの色調整は安価なハロゲンバルブで済ませました。

バルブの交換は、下記の2通りの方法があります。
(1)ヘッドライトは外さないで裏からバルブ交換(上記)
(2)ヘッドライトを外してバルプ交換

(2)はヘッドランプ外すには養生が必要ですし、ウインカーなども外さなければならないのでちょっと面倒です。jtは(1)の方をオススメします。
ただし、ロービーム側(HIDパーナー)を交換するときは、クリアランス確保の意味合いで、(2)の方がいいかもしれませんね。