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MP3対応12連装CDチェンジャー(4/4)コンソールボックスの脱着とFMモジュレーターの取付

感想(Impression)はページ末です。

写真レポートの参照順について(新しいウインドウが開きます)


写真をクリックすると拡大写真となります。

コンソールボックスの取外しと
FMモジュレーターの取り付け

リヤコンソールボックスを取外します。

リヤコンソールボックスを開けます。

リヤコンソールロワーボックスです。

コンソールリヤカバーを細めのマイナスドライバー等でコジって開けます。下に見えるのはアクセサリ電源用ソケットです。

コンソールリヤカバーを外すと2本のネジが現れるのでそれを外す。

写真のようにコンソールロワカバーをコジって外す。

コンソールロワカバーを外すとネジが1本現れるのでそれを外します。

インストルメントパネルカップホルダーASSYのネジ4本を外します。

インストルメントパネルカップホルダーASSYを取外します。

インストルメントパネルカップホルダーASSYを取外しました。

インストルメントパネルカップホルダーASSYを取外すと奥に見える、アクセサリソケット用コネクタを外します。

リヤコンソールロワーボックスを取外します。

リヤコンソールロワーボックスです。

アクセサリ電源用ソケットです

CDチェンジャー本体⇔FMモジュレーター間用ケーブル(DINコード)です。

コンソールボックスを浮かせる為、2本のネジを取外します。

コンソールボックスを浮かせて、接続(DIN)コードを引き込みます。

コンソールボックスを浮かせて、接続(DIN)コードを引き込みました。

FMモジュレーターです。

メモリ(設定)バックアップ用に常時電源も必要です。

CDチェンジャーとディスプレイパネルを接続するコネクタです。

FMモジュレーターです。上の黒線2本はFMアンテナ入力用コードと出力用コード。黄は常時電源、赤はACC、黒はホディアース用コードです。

助手席足元のエンジンコントロールコンピュータの右側にスペースがあったので、ここにFMモジュレータ本体は設置することにしました。

エンジンコントロールコンピュータの右側に、写真のような感じで固定します。

コンソールボックスを浮かせる為、更に2本のネジを取外します。

コンソールボックスが持ち上がります。

コンソールボックスを持ち上げたすきに、フロアマットを引っ張り出します。

フロアマットの隙間に、接続(DIN)コードを配線します。

CDチェンジャー本体⇔FMモジュレーター間用ケーブル(DINコード)をFMモジュレーターと接続します。

ディスプレイパネルです。

ディスプレイパネルはコンソールアッパーパネル上に配置するつもりですので、中央から配線します。

写真の矢印のようにディスプレイパネルコードを配線します。

ディスプレイパネルコードををFMモジュレーターと接続します。

FMモジュレーターのコネクタ押さえ用カバーを外してから、しっかりとDINコネクタを差し込みます。

FMアンテナの入力/出力用コードです。

黄色枠がFMモジュレータからのコード、水色枠が純正FMアンテナコードです。

純正FMアンテナのメイン側を、FMモジュレータの入力に差し込みます。

FMモジュレーターの電源です。後から接続します。

FMモジュレータを固定します。

FMモジュレータを固定します。

タイラップを数本組み合わせて

エンジンコントロールコンピュータに縛り付けてFMモジュレータを固定しました。

グロープボックス(インストルメントパネルボックス)を取り付けます。

運転席アンダーカバーを外します。詳細は、UCF20系パーツ別脱着、配線方法

運転席足元のヒューズボックスです。

フェールオープナーとフロントライタを使用することにしました。

フェールオープナーから常時とフロントライタからACC電源を取る事にしました。
注…写真で接続されているのは別のものです。

検電テスターで確認しておきます。

検電テスターで確認しておきます。

平型ミニヒューズ用の電源取り出しヒューズを使いました。

上記は10Aタイプですが、他にも15Aタイプを用意しました。

平型ミニヒューズ用の電源取り出しヒューズ

フェールオープナーとフロントライタに同じ容量の平型ミニヒューズ電源を装着します。

FMモジュレータ側の端子です。

FMモジュレータ標準のコードでは短い為、延長コードを作成手しました。

延長コードをダッシュボート裏に配線しておきます。

FMモジュレータ側の端子と延長コードを接続します。

ヒューズボックスに接続した電源取り出しヒューズと接続します。

黒い線をボティーアースします。

ざっくりですが、電源周りの全体写真

ディスプレイパネルは写真のあたりに配線しました。

元に戻して終わりです。

FMモジュレータからのメイン出力と、純正FMアンテナのサブ側を、純正マルチに接続します。

純正マルチを取り付けます。

インストルメントパネルNo.2レジスター(エアコンセンター吹き出し口)を元に戻します。

リヤコンソールロワーボックスを取り付けます。

ディスプレイパネルは両面テープ(マジックテープタイプ)で固定した。

ディスプレイパネルは両面テープ(マジックテープタイプ)で固定した。

CDチェンジャーを取り出します。

CDチェンジャー本体⇔FMモジュレーター間用ケーブル(DINコード)を接続します。

縦置き、横置きによってダイヤル位置を合わせておきます。

付属のステーを写真のように取り付けた。

このままでも移動しないし、不具合もないのでこのままにするかも。

ディスプレイパネル表示例

ディスプレイパネル表示例

ディスプレイパネル表示例です。アーティスト名表示しています。もちろん曲名も表示します。

純正マルチは、FMの88.1MHzで受信します。
変更可能だが、バッテリーを切り離す毎に88.1MHzに戻る為、88.1MHzがオススメです。


作業時間 30分
満足度 80点 ★★★★★★★★☆☆
装着した感想 10前期jt車ではmp3対応デッキ(漢字表示対応)だったため、メディアの殆どがmp3化されていました。現jt車(20後期)は純正オーディオため、そのmp3メディアの再生が出来ません。
「何とかしなければ、ならんなぁ〜、、、」と悩んだのですが、

・安価
・システムが簡単
・近所のカーショップで本商品が19,800円で売られていた。

以上の理由により、mp3対応化第一弾として、FM入力タイプのMP3対応CDチェンジャーを装着してみる事にしました。

FMアンテナ入力ってどんなものかと思いましたが、我慢できる範囲では有りますが、正直音はよくはないです。
純正CDチェンジャーでのCD音と比較するとよく判ります。
# 当たり前といえば当たり前なんですが、、、

全体的にこもった感じの音になります。それを解消させるのがBBEIIです。
これは本装置には絶対必要な機能だと感じました。

不満個所をまとめると
・MP3タグの日本語表示
・音質改善(FMシステムの限界かもしれません)
ぐらいです。

全体的には、安価にMP3対応出来たので満足はしています。
# 遠い将来、iPod対応もしてみたいです。


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(1) MP3対応12連装CDチェンジャー(1/4)製品紹介編
(2) MP3対応12連装CDチェンジャー(2/4)リヤシートの脱着と配線
(3) MP3対応12連装CDチェンジャー(3/4)エアコンセンター噴出し口、純正マルチ、グローブボックスの取外し
(4) MP3対応12連装CDチェンジャー(4/4)コンソールボックスの脱着とFMモジュレーター部の取付