コンソールボックスの取外しと FMモジュレーターの取り付け |
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リヤコンソールボックスを取外します。 |
リヤコンソールボックスを開けます。 |
リヤコンソールロワーボックスです。 |
コンソールリヤカバーを細めのマイナスドライバー等でコジって開けます。下に見えるのはアクセサリ電源用ソケットです。 |
コンソールリヤカバーを外すと2本のネジが現れるのでそれを外す。 |
写真のようにコンソールロワカバーをコジって外す。 |
コンソールロワカバーを外すとネジが1本現れるのでそれを外します。 |
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インストルメントパネルカップホルダーASSYのネジ4本を外します。 |
インストルメントパネルカップホルダーASSYを取外します。 |
インストルメントパネルカップホルダーASSYを取外しました。 |
インストルメントパネルカップホルダーASSYを取外すと奥に見える、アクセサリソケット用コネクタを外します。 |
リヤコンソールロワーボックスを取外します。 |
リヤコンソールロワーボックスです。 |
アクセサリ電源用ソケットです |
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CDチェンジャー本体⇔FMモジュレーター間用ケーブル(DINコード)です。 |
コンソールボックスを浮かせる為、2本のネジを取外します。 |
コンソールボックスを浮かせて、接続(DIN)コードを引き込みます。 |
コンソールボックスを浮かせて、接続(DIN)コードを引き込みました。 |
FMモジュレーターです。 |
メモリ(設定)バックアップ用に常時電源も必要です。 |
CDチェンジャーとディスプレイパネルを接続するコネクタです。 |
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FMモジュレーターです。上の黒線2本はFMアンテナ入力用コードと出力用コード。黄は常時電源、赤はACC、黒はホディアース用コードです。 |
助手席足元のエンジンコントロールコンピュータの右側にスペースがあったので、ここにFMモジュレータ本体は設置することにしました。 |
エンジンコントロールコンピュータの右側に、写真のような感じで固定します。 |
コンソールボックスを浮かせる為、更に2本のネジを取外します。 |
コンソールボックスが持ち上がります。 |
コンソールボックスを持ち上げたすきに、フロアマットを引っ張り出します。 |
フロアマットの隙間に、接続(DIN)コードを配線します。 |
CDチェンジャー本体⇔FMモジュレーター間用ケーブル(DINコード)をFMモジュレーターと接続します。 |
ディスプレイパネルです。 |
ディスプレイパネルはコンソールアッパーパネル上に配置するつもりですので、中央から配線します。 |
写真の矢印のようにディスプレイパネルコードを配線します。 |
ディスプレイパネルコードををFMモジュレーターと接続します。 |
FMモジュレーターのコネクタ押さえ用カバーを外してから、しっかりとDINコネクタを差し込みます。 |
FMアンテナの入力/出力用コードです。 |
黄色枠がFMモジュレータからのコード、水色枠が純正FMアンテナコードです。 |
純正FMアンテナのメイン側を、FMモジュレータの入力に差し込みます。 |
FMモジュレーターの電源です。後から接続します。 |
FMモジュレータを固定します。 |
FMモジュレータを固定します。 |
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タイラップを数本組み合わせて |
エンジンコントロールコンピュータに縛り付けてFMモジュレータを固定しました。 |
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グロープボックス(インストルメントパネルボックス)を取り付けます。 |
運転席アンダーカバーを外します。詳細は、UCF20系パーツ別脱着、配線方法 |
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運転席足元のヒューズボックスです。 |
フェールオープナーとフロントライタを使用することにしました。 |
フェールオープナーから常時とフロントライタからACC電源を取る事にしました。 注…写真で接続されているのは別のものです。 |
検電テスターで確認しておきます。 |
検電テスターで確認しておきます。 |
平型ミニヒューズ用の電源取り出しヒューズを使いました。 |
上記は10Aタイプですが、他にも15Aタイプを用意しました。 |
平型ミニヒューズ用の電源取り出しヒューズ |
フェールオープナーとフロントライタに同じ容量の平型ミニヒューズ電源を装着します。 |
FMモジュレータ側の端子です。 |
FMモジュレータ標準のコードでは短い為、延長コードを作成手しました。 |
延長コードをダッシュボート裏に配線しておきます。 |
FMモジュレータ側の端子と延長コードを接続します。 |
ヒューズボックスに接続した電源取り出しヒューズと接続します。 |
黒い線をボティーアースします。 |
ざっくりですが、電源周りの全体写真 |
ディスプレイパネルは写真のあたりに配線しました。 |
元に戻して終わりです。 |
FMモジュレータからのメイン出力と、純正FMアンテナのサブ側を、純正マルチに接続します。 |
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純正マルチを取り付けます。 |
インストルメントパネルNo.2レジスター(エアコンセンター吹き出し口)を元に戻します。 |
リヤコンソールロワーボックスを取り付けます。 |
ディスプレイパネルは両面テープ(マジックテープタイプ)で固定した。 |
ディスプレイパネルは両面テープ(マジックテープタイプ)で固定した。 |
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CDチェンジャーを取り出します。 |
CDチェンジャー本体⇔FMモジュレーター間用ケーブル(DINコード)を接続します。 |
縦置き、横置きによってダイヤル位置を合わせておきます。 |
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付属のステーを写真のように取り付けた。 |
このままでも移動しないし、不具合もないのでこのままにするかも。 |
ディスプレイパネル表示例 |
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ディスプレイパネル表示例 |
ディスプレイパネル表示例です。アーティスト名表示しています。もちろん曲名も表示します。 |
純正マルチは、FMの88.1MHzで受信します。 変更可能だが、バッテリーを切り離す毎に88.1MHzに戻る為、88.1MHzがオススメです。 |
作業時間 | 30分 |
満足度 | 80点 ★★★★★★★★☆☆ |
装着した感想 | 10前期jt車ではmp3対応デッキ(漢字表示対応)だったため、メディアの殆どがmp3化されていました。現jt車(20後期)は純正オーディオため、そのmp3メディアの再生が出来ません。 「何とかしなければ、ならんなぁ〜、、、」と悩んだのですが、 ・安価 ・システムが簡単 ・近所のカーショップで本商品が19,800円で売られていた。 以上の理由により、mp3対応化第一弾として、FM入力タイプのMP3対応CDチェンジャーを装着してみる事にしました。 FMアンテナ入力ってどんなものかと思いましたが、我慢できる範囲では有りますが、正直音はよくはないです。 純正CDチェンジャーでのCD音と比較するとよく判ります。 # 当たり前といえば当たり前なんですが、、、 全体的にこもった感じの音になります。それを解消させるのがBBEIIです。 これは本装置には絶対必要な機能だと感じました。 不満個所をまとめると ・MP3タグの日本語表示 ・音質改善(FMシステムの限界かもしれません) ぐらいです。 全体的には、安価にMP3対応出来たので満足はしています。 # 遠い将来、iPod対応もしてみたいです。 |
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(1) | MP3対応12連装CDチェンジャー(1/4)製品紹介編 |
(2) | MP3対応12連装CDチェンジャー(2/4)リヤシートの脱着と配線 |
(3) | MP3対応12連装CDチェンジャー(3/4)エアコンセンター噴出し口、純正マルチ、グローブボックスの取外し |
(4) | MP3対応12連装CDチェンジャー(4/4)コンソールボックスの脱着とFMモジュレーター部の取付 |