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[20後期]BILLET GRILLE(ビレットグリル)

UCF10用ビレットグリルのレポートはこちら
ビレットグリル

商品名 ビレットグリル(BilletGrill)
メーカー 不明
製品仕様 ・ライン12段(10の時と同じ)
・アルミ製
価格 5,000円ぐらい
購入先 某オークション
動機 20後期の純正グリルは十分かっこいいのだけど、ビレットグリルも好きなので変えてみました。
施工時期 2005年1月
取り付け 自分で装着
感想(Impression)はページ末です。

写真レポートの参照順について(新しいウインドウが開きます)


写真をクリックすると拡大写真となります。
取り付け

某オークションで入手したビレットグリルです。

ちょっと変形していたので、修正しました。

純正グリルです。これも気に入っているんですけどね。

ボンネットフードを開けます。

ちょっと寄り道です。
・エンジン調整基準値
・メンテナンスサービス
・補機ベルトレイアウト(Vリブドベルト)
が記載されています。

こんなところにタペット調整(弁すき間)基準値がっ。
エンジン調整基準
弁すき間(冷間) 吸気 0.20mm、排気 0.30mm
アイドル回転数 750rpm(自動制御のため調整不要)
点火時期 10°BTDC(点検用コネクタ短絡時)[調整不要]
スパークプラグ イリジウムプラグ装着(取外点検、ギャップ点検不要)

フック部のボルト2本を外します。

グリル裏面の写真の上側5本のボルトを外すとグリルフレーム(枠)が取外せます。
写真下部の5本はグリル固定用です。

計10本のボルト/スクリューを外していきます。

計10本のボルト/スクリューを外していきます。

グリル枠(フレーム)ごと取外します。

純正グリルとフレームです。

純正グリルとフレームです。

純正グリルとフレームです。

更にスクリューを3本外して、純正グリルを取り出します。

ビレットグリルを用意します。純正グリルは8本のスクリューで固定されていますが、この商品は5本のスクリューで固定します。

純正グリルフレーム(枠)は流用します。

純正グリルの上側のスクリュー3本は木ねじなんですが、ビレットグリルは金属製なので木ネジは使えません。その辺に転がっていた適当な「ボルト/ナット」を流用する事にしました。

問題の連結固定部分です。純正グリルは木ねじなんですが、ビレットは木ねじにはできません。

もう一方の問題の連結固定部分です。純正グリルは木ねじなんですが、ビレットは木ねじにはできません。

用意した「ボルト/ナット」を使用して連結固定しました。

もう一方も用意した「ボルト/ナット」を使用して連結固定しました。

グリル無しjt車(20後期)です。意外に迫力ある!?

ビレットグリルを取り付けます。

フック部のボルト2本を取り付けます。

ビレットグリルへの換装完了です。


ノーマルグリルとビレットグリルの比較
ノーマル
グリル
ビレット
グリル


作業時間 30分
満足度 70点 ★★★★★★★★★☆
装着した感想 20後期の純正グリルも気に入っているんですが、jtはビレットグリルが好きなので換装してみました。

ビレットらしい引き締まった顔つきになりました。

しかし、こうして並べて比較してみると純正グリルもいいですねー。

折角交換したのでしばらくはこのままにしておきますが、その内こっそり!?純正に戻すかも知れません。(^^;;;