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スタビライザ・バー・ブッシュの交換(2/2)

本レポートには、動作検証ムービー(動画)があります。

商品名 LEDホタルランプ
メーカー (株)セイワ
型番 K140
製品仕様 ストップランプやスモールランプ等に連動し、点滅する追突予防ランプ。取り付け場所に困らないコンパクト設計。粘着テープで簡単取り付け可能。
価格 1,500円ぐらい
購入先 カーショップ
動機 ハーフクリアテールにすると、昼間のブレーキランプの視認性が悪くなってしまった為、追突予防・防止対策を検討してました。テール、ブレーキランプを高輝度LED化する事も考えましたが、LED光は指向性が強く、真後ろにLEDが向かないと効果がありません。セルシオのテールランプは、バルブソケットが斜めや横を向いている為、LED化は逆効果(余計暗くなる)になるため、断念しました。他に方法がないか模索していた所、カーショップでたまたま螢LEDを見かけたので取り付けてみることにしました。
取り付け 自分で装着
感想(Impression)はページ末です。

写真レポートの参照順について(新しいウインドウが開きます)


写真をクリックすると拡大写真となります。
製品パッケージ


LEDホタルランプの取り付け

トランクを開けます

3個所のクリップを外して、ラッゲージコンパートメントドアストライカーカバーを外します。(その1)

3個所のクリップを外して、ラッゲージコンパートメントドアストライカーカバーを外します。(その2)

3個所のクリップを外して、ラッゲージコンパートメントドアストライカーカバーを外します。(その3)

LEDホタルLEDの電源をアウターテールレンズから取ります。右、左のどちらからでも良いのですが、ここでは右側から取ることにしました。ラッゲージコンパートメントフロアマットの右側を捲ります。

ラッゲージコンパートメントトリムリアカバーの右側を捲ります。

リヤコンビネーションランプRHのボルト2本を外します。

リヤコンビネーションランプRHを取り外します。

リヤコンビネーションランプRHを取り外します。

検電テスターで各配線コードの役割を調べます。
白ベース黒線(-)⇒ ホディアース
緑ベース白線(+)⇒ ブレーキ
緑ベース橙線(+)⇒ポジション(車幅灯)
緑ベース黄線(+)⇒ ウインカー

検電テスターで各配線コードの役割を調べます。LEDホタルランプの電源は、ブレーキ灯、またはポジション灯から取ります。ここではブレーキ灯が取る事にします。(ブレーキを踏むと点灯)

LEDホタルランプ付属のコードでは足りない為、延長コード(ダブルコード)を使用します。

リヤコンビネーションランプRHのコネクタを取り外します。

緑ベース白線(ブレーキ灯+)と延長ダブルコードをエレクトロタップで分岐させます。



白ベース黒線(ホディアース)と延長ダブルコードをエレクトロタップで分岐させます。

LEDホタルランプ

リアバンパー下部に取り付けます。

リヤアンダーカバーを下方向に捻ると、隙間が出てきます。

リヤアンダーカバー裏側から

LEDホタルランプのコードを、配線通しに絡めます。

LEDホタルランプのコードを、リヤアンダーカバーの隙間に通します。

リヤアンダーカバーの隙間に通しました。

トランク内のフロアマットを捲ります。

テンパータイヤを取り外します。底のゴム製キャップ(矢印)を取り外します。

底のゴム製キャップを取り外します。

底のゴム製キャップを取り外すと地面が見えます。

矢印がテンパータイヤ底の穴を外からみたところです。

テンパータイヤ底の穴より、LEDホタルランプのコードを中に通します。

シリコンオフ(脱脂スプレー)です。

LEDホタルランプは両面テープで固定します。シリコンオフを使用し取り付け面を脱脂しておきます。(両論テープでの接着力が高まります)

LEDホタルランプを貼り付けます。
(縦方向の角度は、後からでも調整可能です)

LEDホタルランプのコードを整理します。

両面テープ装着面をシリコンオフで脱脂しながら、コードクリップでコードを配線していきます。

両面テープ装着面をシリコンオフで脱脂しながら、コードクリップでコードを配線していきます。

LEDホタルランプのコードは細いので、ゴムキャップを締めても問題ありません。

LEDホタルランプのコード先端にギボシ端子を取り付けます。

リヤコンビネーションランプRHに接続した延長ダブルコードの反対側もギボシ端子を取り付けます。

延長ダブルコードとLEDホタルランプのコードをジョイントします。

ビニルテープで個々の配線を絶縁しておきます。

ミニスイッチです。

ミニスイッチにギボシ端子を取り付けます。

延長ダブルコードのプラス(+)側コードを適当なところで切断します。

切断したコードの先端に、ギボシ端子を取り付けます。

ミニスイッチを間にジョイントします。
これで、いつでも簡単にLEDホタルランプのOFF/ONが可能です。

残りの配線を隠して終わりですが、突然、大粒の雨が降ってきました。

ラッゲージコンパートメントトリムリアカバーの裏側に、配線を押し込みます。(かなり慌ててます)

テンパータイヤを戻します。

ラッゲージコンパートメントトリムリアカバーの右側隙間より、ミニスイッチを出しておきます。以上で作業終了です。

LEDホタルランプ点灯写真


動作検証ムービー(動画)
※ブレーキング中のみ点灯(点滅)


作業時間 40分
満足度 60点 ★★★★★★☆☆☆☆
装着した感想 LEDが1コだったので、光量は大した事ないかな?と思いましたが、予想よりも明るく、真後ろからの視認性もバッチリでした。これで追突される可能性が下がるだろうと期待しています。
# 居眠りされていた時は、防ぎよう無いですが、、、(^^;;;