ドアミラー加工(左サイドのみ) ※右サイドも全く同じです。 |
||
ドアミラー台座のネジ2本を外します。※ネジはシールされていて凄く硬いです。ネジを切らないように注意して下さい。外れない時はKURE556を浸透させてみましょう。 |
ドアミラー台座のネジ2本です。このようにシールされています。 |
|
ドアミラーの下側から、リムーバー(内装剥がし)を差し込み、こじ開けます。 |
ミラーが外れました。 |
ミラーは外したところ(コードは繋がったまま) |
「ミラーバイブレーションコントロールドライバー」のネジを3個所(矢印)外します。 |
アクチュエーター中央のロックをラジペンで摘みます。 |
90度捻ると、アクチュエーターが浮きます。 |
このようにアクチュエーターを持ち上げる、アクチュエーター周りのクリアランスが確保できます。次に、○印のネジを外しておきます。 |
「ミラーバイブレーションコントロールドライバー」は4本のネジで固定されています。 |
アクチュエーターを取り外します。 写真のネジを外します。 |
アクチュエーターを取り外します。 写真の○印のネジ3本を外します。 |
アクチュエーターを取り外します。 |
アクチュエーターを取り外した所を角度を変えて。 |
アクチュエーターを取り外した所を角度を変えて。 |
黄色枠は、アクチュエーターの信号線です。 |
黄色枠は、アクチュエーターの信号線です。 |
黄色枠は、アクチュエーターの信号線です。これを2個とも外して、アクチュエーターを取り出す事が出来ます。 |
アクチュエーターを取り出しました。 |
アクチュエーターです。 |
次に、ドアミラー格納モーターを取り外しに掛かります。○印のネジを外します。 |
ドアミラー台座の車体接合部分です。 |
ドアミラー台座の車体接合部分のゴムを捲り上げるとコード押さえがありますので、これを外します。(ネジ1本) |
コード押さえを外したところ。後ほど、ここにドアミラーウインカーのコードが通しますが、このコード押さえ金具が入らなくなるので、もう使用しません。 |
コード押さえを外すと、ドアミラー側にコードを引く出す事が出来ます。一杯まで引き出しておきます。 |
ドアミラー側にコード引き出すと、ドアミラー格納モーターを引き出すことが出来ます。※コードを切断しない限り、ドアミラーフレームとドアミラー台座は、分離させる事が出来ません。 |
ドアミラー格納モーターを引き出した所を角度を変えて |
ドアミラー格納モーターを引き出した所を角度を変えて |
ドアミラー格納モーターカバーの2本のネジを外します。 |
ドアミラー格納モーターカバーを引くようにして取り外します。 |
ドアミラー格納モーターと機構部が現れます。 |
ドアミラー格納モーターと機構部 |
ドアミラー格納モーターと機構部 |
ドアミラー格納モーターと機構部 |
ドアミラー格納モーターと機構部 |
ドアミラーにドアミラーウインカーの電源コードを通す穴を開けます。手動ドリル(2mm径)を使いました。 |
手動ドリル(2mm径)で2mm径の穴を2〜3つ並べて開けました。 |
コードを通す穴です。ドアミラーウインカーの電源コードサイズとビッタリの大きさです。 |
ドアミラーにドアミラーウインカーの電源コードを、コードの向きが逆にならないように通します |
ドアミラーウインカーの電源コードを通します。 |
ドアミラーウインカーの電源コードを通します。 |
ドアミラー格納モーターの台座のネジ2本を外します。 |
ドアミラー格納モーターの台座を持って台座を浮かせます。この時モーターを持つと、モーターが外れてしまうので注意 |
ドアミラー格納モーターの台座を浮かせたところです。 |
ドアミラー格納モーターの台座を浮かせたところ |
ドアミラー格納モーターの台座を浮かせたところ |
写真のようにドアミラーウインカー電源コードを、格納モーター台座部に通します。 |
写真のようにドアミラーウインカー電源コードを、格納モーター台座部に通します。 |
格納モーター台座部に通したドアミラーウインカー電源コードの先と、「配線通し」をセロハンテープで固定します。 |
電源コードの先と、「配線通し」をセロハンテープで固定します。(拡大) |
ウインカー電源コードを固定した「配線通し」を、ドアミラー格納モーター機構部の軸に突き刺します。 ※元々のコードを傷つけないように注意 |
「配線通し」を、ドアミラー格納モーター機構部の軸に突き刺します。(拡大) ※元々のコードを傷つけないように注意 |
「んーーーごごごぁぁぁ…むがぁぁぁぁぁ〜」とフルパワーで、格納モーター機構部に「配線通し」を貫通させます。 ※元々のコードを傷つけないように注意 |
格納モーター機構部に「配線通し」を貫通させた所の拡大 |
「配線通し」だけを引き抜きます。 ※折角通したコードが抜けないように注意 |
必要分だけドアミラーウインカー電源コードを、格納モーター機構部を通しておきます。 |
ドアミラー格納モーター部を元に戻します。写真のように、ドアミラーウインカー電源コードは格納モーターカバーの脇から配線します。 |
脇にドアミラーウインカー電源コードをはわせたまま、ドアミラー格納モーターカバーを被せます。 |
ドアミラー格納モーターカバーを固定します。(ネジ2本) |
ドアミラー格納モーター機構部を貫通させた、ドアミラーウインカーの電源コードです。 |
ドアミラー格納モーターを固定します(ネジ1本) |
アクチュエータのコネクタを接続します。 |
「アクチュエータ」と、「ミラーバイブレーションコントロールドライバー」を固定します。 |
ドアミラーを裏返します。 |
ドアミラーに、ドアミラーウインカーを両面テープで貼り付けます。 |
最後のミラーをはめこむ前に、配線ルート、ネジの取付忘れなどを確認しておきます。 |
||
ミラーはめ込んで、ドアミラー加工が完了です。 |
両面テープは最初の24Hは粘着力が弱いので、剥がれないようにセロハンテープで固定します。 |
この状態で、24H以上置きいておきます。(両面テープは最初の24Hは粘着力が弱いため) |
この状態で、24H以上置きいておきます。(両面テープは最初の24Hは粘着力が弱いため) |
この状態で、24H以上置きいておきます。(両面テープは最初の24Hは粘着力が弱いため) |
反対側(RH側)のドアミラーも全く同様の加工作業を行います。 |
ナビゲーション | |
前へ 次へ | |
(1) | ドアミラーウインカー(1/4)製品・ドアミラー取外し編 |
(2) | ドアミラーウインカー(2/4)ドアミラー加工編 |
(3) | ドアミラーウインカー(3/4)コード配線・取り付け編 |
(4) | ドアミラーウインカー(4/4)完成写真・動作検証編 |