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UCF10純正サブウーハー
商品名 UCF10純正サブウーハー
メーカー PIONNER (PIONEER TS-08502ZT)
パーツ名 リヤスピーカASSY No.2
価格 7,900円 (ディーラーの定価)
動機 以前より、サブウーハー部分から、ヒビリ音(雑音)が鳴っていましたが、その原因がサブウーハーとは思っていませんでした。先日、サブウーハーを取り外してみる機会があり、見てみてビックリ。ロールエッジ部分が *ない* ではないですかっ! これでは異音がするもの当然です。

しばらくサブウーハーは外したままにして、社外品を探しました。しかし、純正サブウーハーと同じインピーダンス(2Ω)のスピーカが見つからず、社外品は断念しました。しかたなく純正サブウーハーの見積りをとったところ 7900円 と思ったより安かった為、交換することにしました。
取り付け 自分で装着
その他 セルシオスピーカ仕様詳細・接続図はこちら
他のスピーカ(トレードインスピーカ)のレポート(社外品交換)こちら
感想(Impression)はページ末です。

写真レポートの参照順について(新しいウインドウが開きます)
写真をクリックすると拡大写真となります。

純正サブウーハー取り外し

スピーカグリルの左右手前を上方向に引っ張る

このような爪で止まっている

このような爪で止まっている

持ち上げる

ラジペン等を使ってケーブルクランプを外す

ケーブルクランプが外れた

ハイマウントストップランプバルブを取り外す。
図のように90度半時計方向に回す。

90度半時計方向に回して引く
 

スピーカグリルを取り外したところ
 

ハイマウントストップランプのバルブは、
12V18Wウェッジ球を使用しています。

 

スピーカグリル

スピーカグリル

ハイマウントストップランプ部

4箇所のボルト(10mm)を取り外す。

 

 

ウーハーアンプ信号線のコネクタを外す

ひどい状態です。コーン周りのロールエッジ部分
が腐食?し、ボロボロの状態です。雑音(ビビリ音
)がするのも当然です。

 
 
  

ロールエッジ部分は、残っているところも含め、
全てボロボロです。

ロールエッジ部分は、残っているところも含め、
全てボロボロです。

ついでに直径を計っておきました⇒20cm

ついでに高さを計っておきました⇒10cmちょっと

リアサプウーハートレイ

深さも、やはり10cmぐらいが限度です。


新品純正サブウーハー取り付け写真

純正サブウーハー(新品)

純正サブウーハー(新品)

開梱

やっぱり新品は綺麗

新旧を並べてみると、コーンの色が違います。

経年劣化でコーンも変色するんですね、、、、

新品(右)は綺麗な黒ですが、、、

旧は、コーンがこげ茶色です。

左…旧、右…新品

コーンの裏側までも変色しています(旧は左)

新品純正サブウーハー背面

古い純正サブウーハー背面

新品純正サブウーハー装着

信号コネクタを接続

ボルトで固定

ボルトで固定

 

あとはスピーカグリルを装着して完了


作業時間 30分
満足度 80点 ★★★★★★★★☆☆
装着した感想 新品スピーカのコーンは黒いですが、古いサブウーハーはコーン部がこげ茶色に変色していました。と並べてみると、よく判ります。

古いサブウーハーは壊れていたので当たり前ですが、
・サブーウーハーから、それらしい音が鳴るようになりました。
・ビビリ音がなくなりました。(実はこっちの方が嬉しい)