□投稿者/ セルシオ太郎 常連度100%(91回)-(2012/09/08(Sat) 16:45:08) [ID:iCUT54n2]
| 県名/補足(年式,Grade):[大阪府/20後期/C−Fパッケージ] 車両型式:[20/21後期]
漏れ止め剤を注入しましたので、作業報告致します。
ご教授いただいたスロットルボディのフィラープラグから注入しようと プラグボルトを取り外し準備した漏斗を差し込もうとすると、???。 漏斗の先が入らない・・・。 よくよく見ると、プラグボルトを外した先はボルト径の大きさで穴が あるわけでなく、穴が狭まっていました。 それでもなんとか強引に漏れ止め剤を注入しようと漏斗の先を穴に合わせて 入れてみましたが、溢れ出してかなり溢してしまいました。 仕方なく、漏斗の先をプラグ穴の径に合う太さのところで切り落とし、 強引に差し込んで入れました。 これでなんとか溢さずに注入出来ると思いきや、漏斗の中に漏れ止め剤 が溜まったままで落ちていかない・・・。 エンジンを始動すればLLCの流れに乗って入っていくのかと思いきや、 LLCが漏斗に上がってきて入っていくどころか逆流してきて、溢れる ことはなかったのですが、一向に入っていかない・・・。 入っていくのを15分ほど待ちましたがダメなので、仕方なくフィラープラグから 注入するのを断念し漏斗の中の漏れ止め剤の混ざったLLCはボロ布に 染み込ませ捨ててしまいました。
残りの漏れ止め剤をどこから注入するかエンジンルーム内を観察した結果、 ラジエータのアッパータンクからリザーブタンクへ繋がるホースから ラジエータへ直接注入することにしました。
とりあえずは注入完了しましたが、漏れが止まるか否かは経過観察してみます。
ですが、フィラープラグから入っていかなかったのが疑問で・・・。
教えていただいた通りの作業は出来ませんでしたが、情報を頂いた Yamaeさんには感謝致します。 有難うございました。
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