| 県名/補足(年式,Grade):[愛知 H10C] 車両型式:[20/21後期]
■No38980に返信(西田さんの記事) > 当方、20後期です。点火プラグホールにオイル混入したため。前回は、清掃だけで終わりにしましたが。 漏れを修理となるとどのような作業内容になるのかどなたか、分かる方。漏れを直した事がある方いましたら。教えて頂きたい。 > オイルの侵入経路で対策が分かれます。上からですか、それとも下からですか? 大抵は上からですが、スパークプラグチューブの付け根からという事例もあったりします。
最も、付け根からだとしても、スパークプラグチューブは部品として供給されないので、 修理は一筋縄では行きません。
スパークプラグチューブの上からの侵入なら、そこのガスケット(部番11193-16010)が痩せているからで、これら8つを交換 することになりますが、同時に両バンクのシリンダヘッドカバー ガスケット(部番11213-50030 及び 11214-50010)と シリンダヘッドカバー シール ワッシャ(部番90210-07001 全18個)を一緒に交換しないと、高さがアンバランスになり、 多くの場合、シリンダヘッドカバーからのオイル漏れが起きます。
|