| 県名/補足(年式,Grade):[愛知 H10 C] 車両型式:[20/21後期]
■No38615に返信(セルシオ好きさんの記事) > みなさん。お久しぶりです。 > 知り合いの解体屋に程度の良い30後期トランクがあり、思い切って私の30前期につけてみました。 > やり方はみんカラ等で紹介されていたので簡単でした。 > 今、悩んでいるのはテールランプの配線です。 > 前期ハーネスを残しての移植だった為ストップランプ接続カプラーが6ピン(実際は5線)と4ピン(4線)を繋ぐ必要があるのですが基本電気系に弱いのでお手上げ状態です。 > 似たような経験お持ちの方、電気系任せろという方 > ご教示お願いします。
誰もご存知ないようで、未回答のままですね。 私は、電気が幾らか分かり、近在の幾つかのショップからSOSが入ると、出掛けていったりしていますが、30後期のものを前期に ということは未経験です。でも、点灯させるだけなら、12V系とグランド側をどうつなぐかだけのことです。
・テスターを使って、車側は、テールライトを点灯させる得られる12V端子と、ブレーキをペダルを押したときに、12Vになる端子を 見つけることです。 ・テールランプ側は、テール用12V端子、ブレーキ用12V端子、グランドの3系統を見つけることですが、LEDの順方向電圧の合計が、 7-8V程度あり、9Vの006P電池内臓のテスターでないと、LEDの接続が調べきれません。これがないときは、12Vのバッテリーと 10W-21W程度の車用電球を直列に使って、端子を総当りし、テールライト系とブレーキライト系とグランドを特定します。
総当りというのは、30後期の端子の2つを選んで、片っ端から、バッテリーマイナス側と電球を介した12Vを印加することです。 これで、どの端子がマイナスで、どの端子がテール用/ブレーキ用かを見つけ、あとは車側の対応するラインとつなぎます。
これで正しく光るようにはなりますが、球切れ警告灯が点灯してしまいます。30前期は、20後期までのようにシンプル には対処できず、電球マイナスLEDの電力を計算して、その電力を12Vで割り、得られる抵抗値の大電力抵抗を用いるか、回路を解析 して、警告回路を改造する必要があります。抵抗での対処が一般的ですが、発熱が大きく、下手なことをすると、発火という ことも有り得ます。
自分で全てができないのであれば、有償で専門家にやってもらうか、諦めることになります。近くなら、私がお手伝いできるかもです。
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