| 県名/補足(年式,Grade):[愛知県 H10 C] 車両型式:[20/21後期]
ボムさん
> 30系前期ですが、テールがファブレスのテールに変わっています。 > ブレーキを踏んだときは大丈夫なのですが、ライトをONにすると球切れ警告が付いてしまいます。
ブレーキ側だけを対処して、ライトON時の対処がされていないのでしょう。
> どの抵抗をどのように配線すれば、よいのでしょうか?
オームの法則を思い出して、以下の計算式で得られる抵抗 Rを、テールランプ代用のLEDユニットと並列に付ければ良いでしょう。
R=E/I (Eは電源電圧、Iは以下の計算で得られる値) I=テールライトの場合の総電流 − テールライト代わりのLEDユニットの総電流
尚、抵抗 Rは、E×Iで得られる電力に、マージンを加えた耐電力のものを使い、その発熱で、車に問題が起きないような 取り付けをしないと、危険です。大雑把に言って、元のテールライトの総電力の5割増しは欲しいところです。
抵抗で対処しても、熱対策が大変な上、省エネにもならず、ランプフェイルヤーセンサー側で対処するのがベスト かとは思います。20なら、その対処法をjtさんが掲載されていますが、30はありません。その現物なり、回路図が あれば、対処方法を私は解読してみるのですけどね。
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