| 県名/補足(年式,Grade):[東京/UCF21後期] 車両型式:[情報]
面白い情報を仕入れましたのでご報告します。 先日ヒストリックカーのレースをしている友人のガレージに遊びに行って来ました。ガレージにはSR−フェアレディやZ432とブルSSSなどが有り、 私のようなロートルには懐かしいかぎりでした。
話の中で私の車が低速で交差点などを曲がった後、加速する時に強くアクセルを 踏むと突飛な加速をし、それを防ぐにはゆっくりアクセルをコントロールしなく てはならないのが面倒くさいなどと言うと、(この件は20系後期5ATでは よく出る話です)キーを貸してみなと言い10分程近所をドライブしてきました。
なるほどねと言いガレージに帰りボンネットを開け、ボンネット上部からエアクリーナーにエアを運ぶ樹脂製のガイドを外し、しばらく眺めていましたがここに 穴を開けていいかと聞かれ指差す先が明らかに後から調整用につけたと思われる エアチャンバー室のような物の底部に水抜き用らしき小さな穴を10mm程に 拡大しました。 その状態でテストしてみますと、明らかに改善がありビックリ(^o^)/ まだもう少し良くならないかと言うと、エアクリーナーの手前にもう一つ10mmの穴を開けもう一度テスト走行すると、かなり改善びっくりしました。 なぜそうなるかという説明は大変長文になりそうなので今回はご報告のみに致します。 もし気にいらなかったら10mmなら簡単にゴムのめくらグロメットで塞げるので 問題ないと思います。
|