| 県名/補足(年式,Grade):[埼玉県/01年式B-eR] 車両型式:[30/31前期]
こんにちは。
車検時に、サイドスリップNGだったらしく、アライメント をいじられ、その後、右に流れる傾向がみられました。
前回のアライメント調整が、インチアップの時(約50000km) に実施しただけなので、だいぶ狂いが生じていたものと 思われます。
車両データ ・UCF30前期 ・ノーマル車高 ・距離98000km (前回アライメント調整後約48000km)
前輪アライメント仕様 ・キャンバー -0°05′(0°40′〜-0°50′)・キャスター 6°45′(7°30′〜6°00′) ・トゥ 1mm(-0.5mm〜1.5mm) 後輪アライメント仕様 ・キャンバー -1°05′(-0°20′〜-1°50′) ・トゥ 1.5mm(0.5mm〜2.5mm)
左前輪調整前 ・キャンバー -0°48′ ・キャスター 6°12′ ・トゥ 4.5mm NG 右前輪調整前 ・キャンバー -0°49′ ・キャスター 6°13′ ・トゥ -2.1mm NG
左後輪調整前 ・キャンバー -1°27′ ・トゥ -1.5mm NG 右後輪調整前 ・キャンバー -1°28′ ・トゥ 3.3mm NG
トゥは四輪ともNGという結果でしたが、キャンバーや キャスターに関しては範囲内であり、左右差も計測誤差 と言える範囲です。
前輪キャンバー値がネガティブ側範囲いっぱいなのは、 純正タイヤの外減り傾向があったため、その対策として 前回調整。
左前輪調整後 ・キャンバー -0°47′ ・キャスター 6°12′ ・トゥ 1.5mm 右前輪調整後 ・キャンバー -0°49′ ・キャスター 6°13′ ・トゥ 1.4mm
左後輪調整後 ・キャンバー -1°25′ ・トゥ 2.5mm 右後輪調整後 ・キャンバー -1°28′ ・トゥ 2.5mm
直進安定性重視で、トゥを範囲内いっぱいにイン側に 入れました。 前輪キャンバーは、タイヤ摩耗状況からネガティブ側 範囲内いっぱいのままとしました。
(携帯)
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