| 県名/補足(年式,Grade):[埼玉県/01年式B-eR] 車両型式:[30/31前期]
こんにちは。 O2センサーの働きについては、jtさんの レスを参照してください。
さらに加えると、10系後期からはヒーター内蔵O2センサーに なっていて、30系はこのヒーターが断線すると、エンジン 警告灯が点きます。
O2センサーは、高温にならないと正確に測定出来ないので、 暖機中やアイドリング中の測定精度を確保するために、 ヒーターでセンサーを暖める必要があります。
ヒーターが断線すると、排気ガスによりセンサーが高温になる までの間、必要以上に燃料を噴射するため、排ガス汚染や燃費 悪化が生じます。
※上記は、O2センサーの内蔵ヒーターが断線した場合であり、 センサーそのものの不具合であれば、二次トラブルを引き起こす ことも考えられます。
※ダイアグチェックでO2センサー故障と判断していれば別 ですが、エンジン警告灯はO2センサー以外の故障でも点灯 します。
(携帯)
|