| 県名/補足(年式,Grade):[東京都/20後期(旧10前期)] 車両型式:[20/21後期]
2008/04/17(Thu) 23:58:10 編集(投稿者)
こんにちは jt です。
■No27249に返信(ぱちさんの記事) > いつも拝見させていただいています。 > 私自身、車の整備に関しては無知に近いもので。 > 31前期に乗っています。 > そこで質問なんですが、ブレーキパッドの確認するには、どの様にするのでしょうか?ジャッキであげて、ホイールを外してするのでしょうか?
その通りです。前輪はキャリパー部分からパッドが見えると思います。後輪はキャリパーにパッドの確認窓(穴)が開いていますのでそこからパッド残量を確認します。
> また、どこを確認すれば、まだ平気とか、そろそろ交換かなとわかるのでしょうか?
新品パッドの摩擦材部分の厚みは約10mmです。 交換時期は残り3mmぐらいです。
> ジャッキアップは、サス車同様に、エアサス車でも、普通にジャッキアップしていいのでしょうか?
エアサス車でも一緒です。
1) エンジンを確実にきる。 2) ジャッキポイントにジャッキ掛けてジャッキアップする。 3) 残りの車輪に車輪止めを入れる 4) ジャッキアップした箇所の隣りにリジッドラック(通称うま)を入れる 5) ジャッキを降ろす。車体はリジッドラックに乗っかる 6) ホイールを外す
注意事項 ・ジャッキアップだけの状態で作業しない。(必ずリジッドラックを使う) ・ジャッキアップしていない車輪に必ず車輪止めを入れる。
■パッド残量を予測する方法 ・車検時のチェック表にパッドの残量が記入してあるはずです。 ・車検表に車検時の走行距離が記入されています。 ・ノーマルバッドであれば、一般に3〜4万kmぐらいが寿命です。 前回の車検時の走行距離から、どのぐらい(km)走行されましたか? 実際目視確認しなくても、この方法で現在のパッド残量を予測することが可能です。
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