| 県名/補足(年式,Grade):[埼玉県/UCF30前期B-eR] 車両型式:[情報/参考]
こんにちは。 漠然と19インチに…と言っても難しいですが、
まず、インチアップの際に注意することは、 @純正タイヤの負荷能力(ロードインデックス)を下回らないこと。 A純正タイヤと外径が近いこと。 B足回り等との干渉やフェンダーからはみ出さないこと。 です。
これを踏まえて、 30後期eRの純正タイヤは「245/45R18 96W」で、指定空気圧は「2.3k」だと思いますので、 @ロードインデックスと空気圧の表を参考にすると、負荷能力は「695kg」になります。 A純正タイヤの外径は「677mm」です。
よって、@とAをクリアするタイヤサイズを選ぶ必要があります。
ブリジストン レグノGR-9000を参考にすると、 F:245/40R19 94W 外径679mm 最大負荷能力670kg R:275/35R19 96W 外径675mm 最大負荷能力710kg になると思います。 ここで、最大負荷能力に注目すると、245サイズの最大負荷能力670kgで、純正タイヤ の負荷能力695kgを若干下回っていますが、問題ない範囲かと思います。 なお、負荷能力を強化したエクストラロード規格のタイヤを選択すれば、上記245サイズ でも負荷能力はクリアします。
Bは、ホイールメーカーのマッチングデーターなどを参考にしますが、気を付けないと、 ローダウンやフェンダー加工などが必須条件の場合があるので、注意が必要です。 BBS RG-Rのマッチングデータを参考にすると、 F:8.5×19 ET43 R:9.5×19 ET42 になると思います。
なお、チューナーサイズ(ローダウンやフェンダー加工の必要が有り得る)では、 F:8.5×19 ET38 R:9.5×19 ET38 になると思います。
(携帯)
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