| 県名/補足(年式,Grade):[埼玉県/UCF30前期B-eR] 車両型式:[情報/参考]
こんにちは。 同一銘柄であれば、幅が狭く、また偏平率の小さいと、乗り心地やロードノイズ などの快適性は低下するのは、間違いないところです。
…かと言って、大径ホイールの見た目の良さや快適性と引きかえに得られる運動 性に魅力を感じる人もいるわけです。 一般的に、インチアップの場合、快適性と運動性がバランスされるのは、ノーマ ル比+2インチ程度までと言われています。これ以上になると、快適性は、ある 程度諦めるしかないと思います。
ここからは、個人的主観が入るので、参考程度に…、 国産メーカーは、ここ10年以上使用していないので、良くなっているかもしれま せんが、快適性重視と言われるレグノER55(UCF10/17インチ)を使用しました が、路面の良い所では、それなりにカタログに嘘偽りはないですが、荒れた路面 になると、ロードノイズが酷く、その差も大きいので、乗り心地は良いものの、 静粛性は期待外れでした。 快適性と運動性のいずれも特筆した所がなく、価格相応の性能とは言えないでした。
対して、ミシュランパイロットスポーツは、どちらかと言うと、運動性重視で快 適性には期待していませんでしたが、運動性の高さを考えると、十分以上の快適 性があり、ロードノイズも路面状況によっては、レグノより優れていました。
現在は、ミシュランパイロットスポーツPS2(UCF30/19インチ)ですが、純正装 着タイヤと比較して、運動性の向上を考えると、快適性の低下は、ごく僅かであ ると思います。
(携帯)
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