セルシオアップ掲示板〜セルシオ&レクサスLS〜
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■17727 / inTopicNo.1)  パワーステアリングポンプの交換
  
□投稿者/ コレステロール301   常連様60%(82回)-(2007/01/04(Thu) 01:26:57) [ID:V8kJWUen]
    県名/補足(年式,Grade):[千葉県/UCF11/前期/白色] 
    車両型式:[情報/参考] 

    正月2日目昼から、3日午前中までかかり、パワステポンプ交換にDIYで挑みましたので、報告させていただきます。僕の車は、UCF11です。ABS、エアサスがついている車です。庭には、UCF10の部品取り車(Aタイプ)をおいているので、なにかと助かっている状況です。
    まずやってみて一言、大変でした。正月から疲れました。パワステポンプの取り外しは、ボルトをはずす箇所は4箇所あります。(2本は下からTレンチ、残り2本は上からラチェット)そして、パワステポンプはボルトがはずれたら、上から外します。ところがUCF11は、エアクリーナーをはずしたら、その下は妙な配管がびっしり詰まっており(Aタイプは楽です何もなく、作業快適)エアサスの関係するものかな?それが邪魔で邪魔で、パワステポンプがはずれても、パワステポンプにつながっているオイル循環のホースのネジをはずさないと配管が邪魔で上に持ち上げて外れないのです。また、その配管が原因で、工具すら入らない狭い状況なのです。今回は配管を押して曲げて、外れるようにスペースを空けてやりました。(こんな整備の悪い設計にしたトヨタに腹が立つ)
    こんな経験はじめてでしたので、外すのに、オルタネータのネジも外しましたが、取り出すまではしませんでした。パワステポンプのネジ位置を探すためにしたわけです。ついでに、オルタネータ(発電機)の取り外しをいいますと2本のボルトで固定されており、下から1本。上から1本という感じではずせる仕組みです。また、Vベルトの取り外しは、テンショナーが簡単に上下するので、下に下げる事でベルトの張りは簡単に緩みます。下に下げる工具はメガネでテンショナーの軸ナットにはめて、時計方向に回せば下に下がります。
    パワステポンプを外すときは、プーリーも外しました。外さないと無理なようです。
    2本のバキュームにつながる黒いプラスチックもパワステポンプの下についていますが
    これも、外すときはつけた状態で取り出しましたが、新しいパワステポンプを組み付けるときはなぜか入らず、中に入れてから組み付けました。
    最後に、組み付けが終わり、エンジンをかけ、パワステポンプのエア抜きを行いました。そしたら、エンジンからカチカチと音が鳴るのです。あわてて、調べた結果、オルタネータ(OLT120A)のヒューズが切れて電圧が11Vに下がってエンジンが回っており、電圧不足による各計器の誤作動で鳴っていた音と判断しました。
    ヒューズはバッテリーの横にあり、簡単に交換できるとやってみましたが、オルタネータのヒューズは簡単に抜き差しで交換できるものではありませんでした。左右ネジで固定していました。最後に、セルシオAタイプなら作業は簡単ですね。DIY向きと推薦します。エアサス、ABSのついた車は、疲れます。





















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■17733 / inTopicNo.2)  Re[1]: パワーステアリングポンプの交換
□投稿者/ jt  @Mail ネ申(3817回)-(2007/01/04(Thu) 10:44:44) [ID:rv6YAL2C]
http://celsiorup.com/
    県名/補足(年式,Grade):[東京都/20後期(旧10前期)] 
    車両型式:[情報/参考] 

    こんにちは jt です。

    No17727に返信(コレステロール301さんの記事)
    > 正月2日目昼から、3日午前中までかかり、パワステポンプ交換にDIYで挑みましたので、報告させていただきます。僕の車は、UCF11です。ABS、エアサスがついている車です。庭には、UCF10の部品取り車(Aタイプ)をおいているので、なにかと助かっている状況です。
    > まずやってみて一言、大変でした。正月から疲れました。パワステポンプの取り外しは、ボルトをはずす箇所は4箇所あります。(2本は下からTレンチ、残り2本は上からラチェット)そして、パワステポンプはボルトがはずれたら、上から外します。ところがUCF11は、エアクリーナーをはずしたら、その下は妙な配管がびっしり詰まっており(Aタイプは楽です何もなく、作業快適)エアサスの関係するものかな?それが邪魔で邪魔で、パワステポンプがはずれても、パワステポンプにつながっているオイル循環のホースのネジをはずさないと配管が邪魔で上に持ち上げて外れないのです。また、その配管が原因で、工具すら入らない狭い状況なのです。今回は配管を押して曲げて、外れるようにスペースを空けてやりました。(こんな整備の悪い設計にしたトヨタに腹が立つ)
    > こんな経験はじめてでしたので、外すのに、オルタネータのネジも外しましたが、取り出すまではしませんでした。パワステポンプのネジ位置を探すためにしたわけです。ついでに、オルタネータ(発電機)の取り外しをいいますと2本のボルトで固定されており、下から1本。上から1本という感じではずせる仕組みです。また、Vベルトの取り外しは、テンショナーが簡単に上下するので、下に下げる事でベルトの張りは簡単に緩みます。下に下げる工具はメガネでテンショナーの軸ナットにはめて、時計方向に回せば下に下がります。
    > パワステポンプを外すときは、プーリーも外しました。外さないと無理なようです。
    > 2本のバキュームにつながる黒いプラスチックもパワステポンプの下についていますが
    > これも、外すときはつけた状態で取り出しましたが、新しいパワステポンプを組み付けるときはなぜか入らず、中に入れてから組み付けました。
    > 最後に、組み付けが終わり、エンジンをかけ、パワステポンプのエア抜きを行いました。そしたら、エンジンからカチカチと音が鳴るのです。あわてて、調べた結果、オルタネータ(OLT120A)のヒューズが切れて電圧が11Vに下がってエンジンが回っており、電圧不足による各計器の誤作動で鳴っていた音と判断しました。
    > ヒューズはバッテリーの横にあり、簡単に交換できるとやってみましたが、オルタネータのヒューズは簡単に抜き差しで交換できるものではありませんでした。左右ネジで固定していました。最後に、セルシオAタイプなら作業は簡単ですね。DIY向きと推薦します。エアサス、ABSのついた車は、疲れます。

    パワステポンプのDIYお疲れ様でした。

    交換のきっかけはパワステフルードが漏れ出していたのでしょうか?
    # 普通に上から見ているだけでは、なかなか漏れは判らないですものね〜^^;

    パワステポンプ交換でオルタネータ周りもバラさないと駄目なのは面倒ですね。
    最初にある程度のフルードはスポイト等で抜き取ると思いますが、交換作業で下回りはやっぱりオイルまみれになってしまいますか?

    充填されたパワステフルードは純正パワステフルードですか?
    またはATFを使用されたんですか?

    ちなみに、オルタネータのヒューズは何故飛んでしまったのでしょうか? ^^;
引用返信 [メール受信/OFF] 削除キー/
■17750 / inTopicNo.3)  Re[2]: パワーステアリングポンプの交換
□投稿者/ コレステロール301   常連様60%(83回)-(2007/01/04(Thu) 21:38:30) [ID:V8kJWUen]
    県名/補足(年式,Grade):[千葉県/UCF11/前期/白色] 
    車両型式:[情報/参考] 

    No17733に返信(jtさんの記事)
    > こんにちは jt です。
    >
    > ■No17727に返信(コレステロール301さんの記事)
    > > 正月2日目昼から、3日午前中までかかり、パワステポンプ交換にDIYで挑みましたので、報告させていただきます。僕の車は、UCF11です。ABS、エアサスがついている車です。庭には、UCF10の部品取り車(Aタイプ)をおいているので、なにかと助かっている状況です。
    > > まずやってみて一言、大変でした。正月から疲れました。パワステポンプの取り外しは、ボルトをはずす箇所は4箇所あります。(2本は下からTレンチ、残り2本は上からラチェット)そして、パワステポンプはボルトがはずれたら、上から外します。ところがUCF11は、エアクリーナーをはずしたら、その下は妙な配管がびっしり詰まっており(Aタイプは楽です何もなく、作業快適)エアサスの関係するものかな?それが邪魔で邪魔で、パワステポンプがはずれても、パワステポンプにつながっているオイル循環のホースのネジをはずさないと配管が邪魔で上に持ち上げて外れないのです。また、その配管が原因で、工具すら入らない狭い状況なのです。今回は配管を押して曲げて、外れるようにスペースを空けてやりました。(こんな整備の悪い設計にしたトヨタに腹が立つ)
    > > こんな経験はじめてでしたので、外すのに、オルタネータのネジも外しましたが、取り出すまではしませんでした。パワステポンプのネジ位置を探すためにしたわけです。ついでに、オルタネータ(発電機)の取り外しをいいますと2本のボルトで固定されており、下から1本。上から1本という感じではずせる仕組みです。また、Vベルトの取り外しは、テンショナーが簡単に上下するので、下に下げる事でベルトの張りは簡単に緩みます。下に下げる工具はメガネでテンショナーの軸ナットにはめて、時計方向に回せば下に下がります。
    > > パワステポンプを外すときは、プーリーも外しました。外さないと無理なようです。
    > > 2本のバキュームにつながる黒いプラスチックもパワステポンプの下についていますが
    > > これも、外すときはつけた状態で取り出しましたが、新しいパワステポンプを組み付けるときはなぜか入らず、中に入れてから組み付けました。
    > > 最後に、組み付けが終わり、エンジンをかけ、パワステポンプのエア抜きを行いました。そしたら、エンジンからカチカチと音が鳴るのです。あわてて、調べた結果、オルタネータ(OLT120A)のヒューズが切れて電圧が11Vに下がってエンジンが回っており、電圧不足による各計器の誤作動で鳴っていた音と判断しました。
    > > ヒューズはバッテリーの横にあり、簡単に交換できるとやってみましたが、オルタネータのヒューズは簡単に抜き差しで交換できるものではありませんでした。左右ネジで固定していました。最後に、セルシオAタイプなら作業は簡単ですね。DIY向きと推薦します。エアサス、ABSのついた車は、疲れます。
    >
    > パワステポンプのDIYお疲れ様でした。
    >
    > 交換のきっかけはパワステフルードが漏れ出していたのでしょうか?
    > # 普通に上から見ているだけでは、なかなか漏れは判らないですものね〜^^;
    ハンドルを切るとウイーンというよな異音が鳴っていました。それと、オイルがよく減って、補充の繰り返しでした。それで、交換しなきゃと考えたのです。
    >
    > パワステポンプ交換でオルタネータ周りもバラさないと駄目なのは面倒ですね。
    > 最初にある程度のフルードはスポイト等で抜き取ると思いますが、交換作業で下回りはやっぱりオイルまみれになってしまいますか?
    下回りは、作業用の青色バロンシートをひいて、そこでジャッキアップし寝転んで下にもぐりこんで作業をやりました。最初オイルは上の部分のホースを抜いたときに受け皿で出てくるオイルを受けました。わずかな量でした。下にもぐって下のホース連結部をはずしたときは油がぼとぼとでてきましたね。バスタオルで吸収させて対処しました。

    >
    > 充填されたパワステフルードは純正パワステフルードですか?
    > またはATFを使用されたんですか?
    イエローハットでATF300ccを購入しました。赤色してました。

    >
    > ちなみに、オルタネータのヒューズは何故飛んでしまったのでしょうか? ^^;
    これはオルタについているプラス電源をおおっているゴムのカバ−がずれて車体に接触して火花が飛んだのが原因であったと思います。バッテリーの端子をはずして行うのが懸命な策ですね。120Aのヒュ−ズなんて特殊で、裏にセルシオの部品車があったからこそ、交換が即できたのがよかったです。

    オルタネータにしろ、パワステポンプにしろ、固体重量があって片手で自由にもてない重さですよ。狭い空間の中で知恵の輪のような感じでまわしたりして取り出しするのですから、必ず両手持たないと細かな微調整の移動ができず、初日は手の握力がほとんどなくなっていました。手の筋肉もマヒしている状況でした。
    軍手や、ゴム手袋をはめたりしていましたが、ATFオイルがこぼれていますのでゴム軍手につくとすべってしまって、ボルトを軽くまわすだけでもすべって、握力も余計に使って苦労しまくりました。作業にオイルは大敵ですわ。

    今日は会社に初出勤で20キロ走行しましたが、異音も消え、若干エンジン音が静かになった感じでしたよ。
    セルシオの交換部品のひとつにパワステポンプがよくいわれてますが、解体順序を解説したものがあるといいです。






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