| 県名/補足(年式,Grade):[千葉県/UCF11/Cタイプ/平成3年前期] 車両型式:[感想/報告]
■No12258に返信(Tajiriさんの記事) > ■No12252に返信(コレステロール301さんの記事) > > それから、パワステポンプのオイルが良く減り補充している状況です。 > > パワステオイルが減る場合は、ポンプ、ラック、ホースからの漏れがほとんどだと思いますが、写真のエアコントロールバルブ(代替17630-16040 @4,000)の不良でオイルがISCV側から吸引されて減少する事例がどこかでありました。この場合のダメージはステアリング系+触媒、O2センサに及びますので早めにチェックされたほうが良いと思います。
皆さん、ありがとうございました。アイドリングが高い原因としてISCVを交換してみようと試みました。まず庭に転がっているもう1台のセルシオ(Aタイプucf10平成3年)から、はずしました。黒いすすがこびりついており清掃しました。結構構造は簡単なんだと思いました。きれいに、黒いススを落とし組み付けました。 エンジンかけたのですが回転数はかわりませんでした。ISCVではなかったのです。再び元に戻して組み付けました。結論として回転数が600回転から700回転に下がりました。何が悪かったのかといいますと、ISCVの上についているゴムホース口から、エアを吸って回転数が高かったのです。このホースは、調べたところパワステポンプのほうにつながっているホースで、このホース自体、もう固くなっていてゴムホースでありながら弾力性がなく外見上はなんともなかったのですが、よく見るとひびやわれが入っていたのです。ISCVを取り外すときに抜いたり、さしたりしているうちにわかったのです。ここからエアを吸っていたとすると、パワステポンプにかかる負圧も規定以下だったのだと思います、パワステポンプの動作事態が負圧を利用して動いていたということも、今回知りました。とりあえず、ゴムの口をひび割れのないところまでハサミで切り取り付けました。 12万キロ以上経過するとエンジンルームのゴムホースは劣化し固くなってきているので、交換したほうがいいと思いました。僕の場合は回転が高かったのですが、逆に低くてという場合もゴムホースをうたがうほうがいいと思いました。コンピュータ、エアフロメータ、ISCVなど、自分で試せる環境でしたからよかったのですが、もし修理屋に出し悪徳業者でしたら、単純なゴムホース交換ながら、高い部品交換までいっしょに請求させられたらユーザーはわかりませんからね。 皆さん色々アドバイスありがとうございました。
今回は応急処置でゴムホースを取り付けましたがパワステまでつながっているホースを新しいものに交換したいのですが、パワステポンプの下のほうまでゴムホースがいっており、手が入らないのですがどうしたらよいのでしょうか? よろしくお願いします
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