| 管理人様,皆様こんにちは
当方,H6のUCF11です。現在ちょうど10年経過,約8万キロです。 先日,12ヶ月点検を機に,電気系統ほかを一新しました。交換部品は,エアクリーナーエレメント,バッテリー,デスビキャップ,同ローター,ハイテンションコード一式,プラグ一式,すべて純正部品です。また,ついでに燃料系統及び吸気系統にネオジウム磁石,更にエンジン圧送フラッシング+オイル交換を行いました。費用は合計9万円ぐらいでした。 効果のほどですが,バッテリー交換のためセルモーターが元気になったのがもっとも目立った点です。逆に,エンジンフラッシングの結果か,低回転域での緩やかな加速時(1200回転付近)に,室内にこもるようなエンジン音が出てきました。これはかなり耳につきます。トルク,パワーの向上については,かすかな期待はありましたがプラシーボ効果の範囲でした。もともと調子が悪いわけではなく,10年選手のリフレッシュとして考えていたので,結果はこんなものしょうか。なお,燃費は6.0→6.4となりましたが,走行条件が必ずしも同一ではないため,もう少し様子を見て評価したいと思います。
ところで,先日クラウンの新型車(アスリート2500cc)に試乗いたしました。その時感じたことは,ボディー剛性の衰えを除いたすべての面で,我が愛車は満足のいくものでした。そこで,どなたか発泡ウレタン注入によるボディー強化をされた方いらっしゃいますか。当方,現在思案中です。ご意見等をお持ちの方,お知らせください。
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