| 県名/補足(年式,Grade):[札幌/20/前期Bタイプ] 車両型式:[補足]
> フェイルセーフ制御が働くので、エンジンストップによる走行不能状態にはなりません。
jtさん、たいちさん、ご返答有り難うございます。 水温計センサーの写真をアップしましたので、間違いないと思いますがご確認 よろしくお願いします。 昨夜帰宅時に、冷却水が十分温まった状態で思い切って水温計を外しエンジン を再起動しました。 アイドリングが上がるわけでもなくエンジンは600回転前後(タコメーター読み )のままで、かつ水温計が ほぼ最下部に落ちました。起動時間は1分程度です。 エンジンを切ると針は少し下がりましたので無反応 状態ではないようです。 で、今朝センサーを外したまま起動したところ冷却時のいつもの如く約 1,400回転のアイドルアップとなり ました。当地札幌の今朝の気温は5度前後です。 以上のことからエンジンコントロールには別のセンサーがあるのではと判断し た次第です。
水温(計)センサーにこだわるのは、アイドルアップを何とか殺したくて苦肉の 方法を探っています。 片道5キロほどの通勤に暖機運転を しない私には、寒い朝などは会社までほとんど1,400回転のアイドリン グのまま走行することになり 、とても走りにくいものです。このことは地元デーラー、トヨタ本社にも相談しま し たが、コンピユーター制御によりユーザーコントロールは不能とのことでし た。 以下参考までに先月のトヨタ本社からの回答の一部です。 「日頃は、セルシオをご愛用いただき、厚くお礼申し上げます。」 (一部省略) 「冬の朝のエンジン始動直後のエンジン回転数が高く、ブレーキを踏んだ ままの走行となるとのこと、恐縮に存じます。」 (一部省略) 「この回転はコンピューターによる自動調整となりますので回転数の変更は 出来かねます。何卒、ご理解いただきたく存じます。」 (以下省略)
ならばとコンピューターが冷却水温を判断しているセンサーを騙してなんとか ファーストアイドルのアップを 1000回転程度に、水温で言えば当地の夏の朝の15度前後に押さえようと思っているところです。 フェイルセーフが働くのでしたらひとまず安心ですし・・ 長々と失礼致しました。
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