■2643 / ) |
Re[1]: タイヤの静粛性について
|
□投稿者/ たいち 常連度20%(14回)-(2004/11/19(Fri) 00:12:48) [ID:Ya5XC5k0]
| 県名/補足(年式,Grade):[UCF11前期] 車両型式:[参考]
■No2640に返信(nobbyさんの記事)
自分は,前車JZS143クラウンにレグノER50,ミシュランMXX3を,UCF11セルシオにダ ンロップパフォーマー8000,レグノER50, レグノER55,ピレリP7000,そして現在ミ シュランパイロットスポーツを装着しています(いずれも17インチ)。
国産銘柄に共通して言えることは,サイドウォールがガチガチに硬い割にはタイヤ全 体の剛性が不足しており,アライメント調整を行っても片減りを起こしました。 同条件で,ピレリやミシュランは,国産銘柄と比較するとサイドウォールがソフトな のに全体の剛性は確保されており,高速域になるほど安定感が出てきます。特に,ミ シュランはこの傾向が顕著に感じます。 静粛性は,レグノとパイロットスポーツを比較すると,「パイロットスポーツはレグ ノと比較して悪くはない。」と言えます。 レグノの静粛性は,路面状態に左右されやすく,路面状態の良い道路では優れていま したが,路面状態の悪い道路ではロードノイズが目立ちました。 パイロットスポーツの静粛性は,レグノと比較するとやや劣っているものの,全体の 剛性感,ウェット性能や街中での柔らかさ等を体感すると,静粛性についても納得し てしまいます。 また,親のUCF30セルシオには,現在パイロットスポーツSP2(19インチ・窒素充填) を装着していまが,パイロットスポーツと比較すると一段と街中での柔らかさが増し て19インチを感じさせません。
是非,ミシュランのパイロットスポーツ,あるいはパイロットスポーツSP2を候補に 加えてみて下さい。
|
|